元特別支援学校教員の子育て専門相談

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「うちの子だけできない」が自信に変わる!チャイルドジニアスコーチング

新担任に120%伝わる”わが子の説明書”の書き方一つ目のポイントは、「◯◯◯に書く」です!

「わが子の説明書」を作成して
幼稚園の先生に事前にお渡しし、

 


家庭訪問で

「◯◯君が出来る限り
安心して幼稚園で生活出来るように
支援していきます。」

 

先生から心強い
言葉をもらえたMさん。

 


これまで見られなかった
先生の意識の変化を
目の当たりにされました。

 

 

 

どうしてMさんは、
このような変化を
手にすることができたのでしょうか?

 

 

そのワケは、Mさんが作成した
「わが子の説明書」に秘密がありました。

 

 

 

Mさんが作成した「わが子の説明書」には、
あることが書き込まれていたからです。

 

 

 

もし、これから「わが子の説明書」を
作成しようとしていたら、

すぐに活用してもらえると思いますので、
今日はその秘密をお伝えしますね。

 

チャイルドジニアスコーチ

 

 

先生の意識を変えた

Mさんの「わが子の説明書」には
2つのポイントが
しっかりおさえられていました。

 

 

今日は一つ目のポイントについて。

 

 

それは、

 

子どもの行動と
その原因になっている特性と、
対応の仕方について

 

できる限り具体的に分かりやすく
書いたこと

 

です。

 

例えば、Mさんのお子さんの
ある行動について
次のようにMさんは書きました。

 

 

 

チャイルドジニアスコーチ

 

Mさんのお子さんは、

ヒーローになって
敵と戦うまねをして遊ぶのが大好きなお子さんです。

 

 

幼稚園でも、お友達と
戦いごっこをして遊んでいることを
これまでも先生から聞いていて、

友達との関わりを楽しめる力が
育ってきたことを
Mさんは嬉しく感じていました。

 

 

 

しかし、新たに
こんな悩みもありました。

 

 

 

戦いごっこが楽しくて
テンションが高くなると、

武器にしている棒などを
振り回してしまうのです。

 

 

 

これまでは先生に、
危ないと思われるときには
声をかけてもらっていました。

 

 

 

しかし、なかなか
子どもには理解が難しく、

その都度声をかけるだけでは
子ども自身が考えて
行動できるようにはならないと
感じていました。

 

 

 

そこで、子どもへの支援を
もっと分かりやすいものにして、

どの先生も同じ対応をしてもらえるように、

「わが子の説明書」には
次のように書きこみました。

 

 

 

******

 

(行動)

戦いごっこなど、
自分がやりたい気持ちが強くなると
周りが見えなくなります。

 

投げたり振り回すなどの
危ないことをしてしまいます。

 

 

 

(原因)

相手の気持ちや
場の雰囲気など

目で見てわからないことを
理解することが苦手なためです。

相手の気持ちを予測して
行動をすることも
今はまだ難しいためです。

(対応)
家庭ではルールを決めて
守ることを伝えています。

 

①危険なこと、お友達に
 ケガをさせることはしない。

 

②やめてと言われたら

 「ごめんなさい」と言う。

 

③戦いごっこは、
 広くて人があまりいない場所でする。

 

 

幼稚園でもこのルールを
本人と確認するという方法で
対応していただけるとありがたいです。

 

 

*******

 

 

 

いかがですか?

 

あなたが、初めてMさんのお子さんを
担任する幼稚園の先生だったら、

 

 

ここまで詳しく
具体的に書かれていたら、
対応のイメージも持てて
すぐに実践することができそうですね。

 

 

このように、

 

 

対応や配慮について
書き込む際は、

具体的な対応の仕方を
わかりやすく書くことが大切です。

 

家でやっている対応法を
Mさんのように
箇条書きで書くのもとてもいいです。

 

 

チャイルドジニアスコーチ

 

 

また、

 

配慮をお願いする際、

 

「様子をみてください」

「声をかけてください」

このように書いてしまうことって
多くなりがちですよね。

 

 

 

実はこれでは
どんな様子をどう見るのか、
どのように声をかけるのか、

先生は全くわからない。

 

先生に対応を丸投げしているのと
同じことになってしまいます。

 

 

また、お願いばかりされては
先生もプレッシャーを感じ、
あまりいい気持ちではありません。

 

 

 

発達障害やグレーゾーンの
お子さんの保育や教育を
多くの先生は
そんなに経験はしていません。

 

 

どうすればいいのだろう。
先生も不安を感じながら
何かしたいと思ってくれています。

 

 

 

 

まずは対応の仕方を一つ決めること。

そしてそれを先生に
そのまま伝えること。

 

 

 

 

「うちではこうしています」

 

と伝える方が、

 

「こうしてくださいあーしてください」

 

とお願いするより、
先生も受け入れやすいですね。

 

 

これが正しい、
絶対これが一番いいという
対応法はなかなか見つからないからこそ、

お家と幼稚園、学校で
協力しあって試行錯誤しながら
わが子に合う対応法を
見つけていきたい。

 

 

 

そんなメッセージも
先生に伝えていきたいですね。

 

「わが子の説明書を」作成する際は
一つ目のポイントを
ぜひ参考にして改善してみてください。

 

 

そして、
Mさんの「わが子の説明書」には
もう一つ大切なポイントがありました。

 

 

それはなにか。

 

 

次回お伝えします。

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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