元特別支援学校教員の子育て専門相談

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「うちの子だけできない」が自信に変わる!チャイルドジニアスコーチング

これはわがままじゃない。発達障害のわが子の感じ方を再現!

現在、NHKでは
5月から「発達障害プロジェクト」をスタートし、

様々な番組で、発達障害を特集していますが、
みなさんはご覧になりましたでしょうか?

 

 

特別支援学級に在籍するお子さんの
通常学級への挑戦について
特集した番組や、

 

 

発達障害の当事者の方々の
リアルな声がわかる番組など、
先日もたくさん放送されていましたね。

 

 

 

私が中でも注目したのは、


5月21日に放送された

NHKスペシャル発達障害特集
『発達障害~解明される未知の世界~』です。

 

 

NHK

 

ご覧になった方もいらっしゃると思いますが
この番組はこれまでなかった視点で
発達障害を特集していたこともあり、
私は注目して番組を見ました。

 

 

それは、一歩踏み込んで
あることに着目していたからです。

 

あることとは、


発達障害の当事者の方の
感じ方”に着目していた

こと。

 

 

 

最新の総科学研究や
当事者への聞き取りから、

発達障害の方やお子さんは
生まれ持った独特の
聞こえ方や見方、感じ方をしていることが多い

ということがわかり、

 

どんな見方や聞こえ方をしているのかを再現したことは、
とても注目されることだと思いました。

 

 

 

 

番組の中ではこのような
当事者の感じ方についての再現も
とてもわかりやすくて、
番組を見ながらお子さんに聞いてみることも
できるかもしれないと思いました。

 

 

 

みなさんのお子さんは
このような様子はあるでしょうか?

 


集中力が続かず
先生の話を集中して聞くことが苦手で
いつも先生から注意されているみたい。

 

宿題を始めてもすぐに気がそれて
違うことを始めてしまう。

 

 

 

このような様子が見られるお子さんの感じ方について、

授業中どんな風に子どもは
見えるのか、聞こえるのか
アニメーションで紹介していました。

 

 

*****

 

 

小学生のりえちゃん。

 

授業が始まってすぐは
先生の声を聞こうと頑張ります。

黒板も見ています。

 

 

その時、教室に貼られた
ポスターが目に入ります。

 

(あ、かわいいポスター。
音楽会か。
あの音符の形かわいいな。)

 

NHK

 

こんなことを考えていると、

 

 

「りえ、りえ!
おい、聞いてるのか?」

先生の声が聞こえて
ハッと我にかえります。

 

(あ、話聞かなきゃ。)

 

思い出してまた授業を聞こうとします。

 

すると前の席の
お友達の頭が視界に入り、

 

 

(わぁ、みきちゃんのシュシュかわいいな。)

 

友達のヘアアクセサリーが気になって眺めてしまいます。

 

 

するとまた、

 

「おい!りえ!
話しちゃんと聞いてるのか?
集中しなさい。」

 

先生に怒られてしまいます。

(なんで私、いつもこうなっちゃうんだろう…。)

 

 

りえちゃんはうつむいてため息。
落ち込みます。

 

 

*****

 

 

 

周りから見ると

話を聞いていない困った子、
やる気がない子、
飽きっぽい子、

 

こんなふうに思われてしまいがち。

 

 

 

けれど、子ども本人は、

頑張って集中しなきゃと思っているのに、
どうしても目に入ってきた刺激に
注意が向いてしまって
どうしていつも怒られるのかわからず
困っているのですね。

 

 

 

もし、この感じ方の違いを
周りの大人が理解していて、

 

集中が続かないのは、

刺激を感じやすいからかもしれない。

刺激に左右されてしまいやすいからかもしれない。

 

 

子どもの感じ方を予想して
対策を考えてあげられたら、

りえちゃんの今の悩みは
解決できるかもしれません。

 

 

チャイルドジニアスコーチ

 

この感じ方の違いは、
当事者でなければ
詳しくはわからないのが現状です。

 

 

どんなふうに見えるのか。
どんなふうに感じるのか。


特に子どもの場合は
言葉にしてうまく相手に
感じ方を説明できないので、

わかって欲しくても
なかなかわかってもらえません。

 

 

 

また、生まれ持って
そのような感じ方の特性があるために、

「お母さんも同じように感じているんだろう」
お子さんは思っているので、
お母さんにあえて話すことがないのもあります。

 

 

 

味覚が過敏で
どうしても食べられない。

「どうしてお母さんは食べられるんだろう?」

こう感じているかもしれません。

 

 

 

漢字をマスの中に書くのが難しく
どうしてもはみ出してしまう。

「なんでみんなは
はみ出さないで書けるんだろう?

お母さんはちゃんと書きなさいって言うけれど、
どうすれば書けるんだろう?」

このように思って困っているかもしれません。

 

 

 

 

相手の目を見るのを嫌がる。
靴下を履きたがらない。
音読が苦手。
学校のトイレを怖がる。

など、

 

 

このような、

「なんでこうなの?」と

私たちが感じる
お子さんの困った行動は、

生まれ持った感じ方の違いが
原因かもしれないということを
まずは意識したい。

 

 

そして、

 

わが子はどんな感じ方をしていて
どんな風に困っているのかを

お子さんの目線で
考え感じてあげられる
存在でいたい。

 

その気持ちをもって
子どもに関わっていきたいものです。

 

 

発達障害についての特集番組は
今後もたくさん放送されていくようです。

 

ぜひチェックして
わが子の理解と子育てに
活用してみてください☆


http://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/

 

近日放送予定の番組はこちら↓

 

6月17日(土)
Eテレ 21:30~ ウワサの保護者会 
「子どもの発達障害”将来”をどう考える?」

 

 

番組を見ての感想などもぜひ
このメールに返信で教えて下さいね。

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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