元特別支援学校教員の子育て専門相談

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「うちの子だけできない」が自信に変わる!チャイルドジニアスコーチング

感覚過敏のわが子の登校しぶり。お母さんにしてほしい3つのこと

感覚過敏によって
学校の環境になかなか慣れず、

 

辛いことが多く起きてしまうために
「学校に行きたくない」
と言うわが子。

 

「どのような対応をしていくといいのか」について、
今日は考えてみたいと思います。

 

 

まずお母さんにやって欲しいのは、次の3つのこと。

 

 

一つ目は、

 

お子さんの感覚過敏について
できる限り情報を把握すること

です。

 

 

毎日の生活の中や
お子さんが何気なく話す言葉や仕草、
困って相談してきた時の話などから

 

お子さんの感じ方について
できるだけそのまま
情報を手に入れてみてください。

 

 

チャイルドジニアス

 

 

先日事例でご紹介した
小学3年生のしんくんの場合は、

騒がしい場所が苦手で
大きな音を嫌う様子があることが
お母さんのお話からわかりました。

 

 

こだわりの特性もあるので、
いつもと違う環境になかなか慣れず、
変化することが不安。

 

そのため、学校の大勢の集団は、
彼にとって落ち着けない、
どうしても苦手な場所なのかもしれない

思われました。

 


しんくんの場合は、

耳栓やイヤーマフなどをつける必要はないくらいの
聴覚過敏の強さですが、

 

お子さんによっては

学校の騒音で
頭が痛くなってしまうなど
体調を崩すほど過敏なお子さんもいます。

 

 

私が以前、家庭教師をしていた
ADHDのお子さんは、

「テストの時に、周りの鉛筆で書く
カリカリってゆう音が
うるさくて集中できないんだ。」

と話してくれたことがあります。

 

 

 

子どもが、どんな感じ方をしているのかを、

子どもが話す
そのままの感じ方でいいので、
まずは情報を得て
感じ方の
イメージを持っておくことで、

 

お子さんが困っていることがわかり、

お子さんが過ごしやすい
環境にしていくための
支援の仕方もみえてきます。

 

 


夏休みが開ける前、
ぜひお子さんのようすを
注意深く見てあげてくださいね。

 

 

 

二つ目にしてほしいことは、

 

お子さんの感じ方から、
何が苦手なのかを把握したら

学校の先生に伝え、
支援について相談してみること

 

です。

 

 

 

相談をしてみた時、
もしかしたらこんなふうに
言われる場合があるかもしれません。

 

「そう気になりませんよ」

「学校では問題なさそうです」

「お母さん気にしすぎですよ」

 

 

 

その通り、
気にしすぎていることもあるかもしれませんが、

もしかしたら先生が
気づいていないかもしれませんし、

お子さんがまわりと同じようにしようと頑張って
我慢しているかもしれません。

 

 

 

学校の中のことは
親にはわかりにくいことも多く、

 

「言われる通り、自分の考えすぎなのかな」

先生の言葉に
揺れてしまったりもすると思います。

 

 

 

こんな時は、

先生に全部お任せするのではなく、

可能であれば一度学校に
わが子の様子を見に行ってみてください。

 

 

チャイルドジニアス

 

今は、

理由をお伝えして見学させと欲しいとお願いすると

比較的親切に対応してくれる学校もあります。

 

 

子どもが安心して
元気に登校して過ごせることは
学校の先生も共通して望んでいること。

 

先生にとっても、
子どもに問題が起きて
こじれてしまってから対応するより、

はやめに気づいて対応できたほうがきっといいはず。

 

 

心配しすぎの母でいいです。
だってわが子ですから心配です。

 

先生は先生。

わが子を一番見ているのは
お母さんですから。

 

 

遠慮せずに、気になることはぜひ

先生やカウンセラーさんなどに伝えて
一緒に対策を考えていく
体制を作ってみてくださいね。

 

 

 

 

そして3つめにして欲しいことは、

 

お子さんの感覚過敏が
少しでも楽になる支援をお家で
実際にやってみること

 

です。

 

 

 

感覚過敏が強くて
学校が辛い状況を少しでも和らげ、
安心して生活できるように、

お子さんに合う支援を
実際に見つけていきましょう。

 

 

 

まぶしく見えてしまうのであれば、
色つきの下敷きを使ってみたり、
遮光眼鏡をかけてみる。

 

音に過敏ならノイズキャンセラーの
耳栓をつけてみる。

 

給食のメニューをみて
食べられるものがない日の対策を
考えて
実際にやってみる。

 

 

自宅で実際にやってみることで
わが子の悩みが解消されたり
少しでも生活がしやすくなったりしたら、

これは学校でも応用できる
効果的な方法でもあると思います。

 

「家ではこんな方法で教科書が読めるようになっています。」

 

学校に支援を求める際にも
とても説得力を持ってお願いすることもできますね。

 

 

チャイルドジニス

 

 

 

さて、いかがですか?

 

もう早い地域では
2学期が始まっていると思いますが、

 

少しでもお子さんが
学校でも安心して過ごせるように、

夏休み明けのこの時期に
お母さんにどうか
考えて欲しいと思うことをお伝えしました。

 

 

ここまでメール講座を読まれて
もしかしたら、こんな疑問を感じたかもしれません。

 

 

それは、

 

「学校に行きたくない理由や対応はわかった。
けれどどれもこれまでやってみた。

 

わが子の様子を見ていると
3つのどのタイプにも当てはまっていて、原因がわからない。

 

「どうしてうちの子は学校に行けないの?」

「うちの子の場合はどうすればいいの?」

答えが出てこない。

 

 

でも無理やり学校に
連れて行くようなことはしたくない。

 

 

けれどこの先この子は、

学校に行かず、
嫌なことから逃げて生きていくんじゃないか。

 

将来このままで大丈夫なんだろうか。

 

 

こんな不安や心配が出てきて
子どもや自分を責めてしまう。

 

もしあなたが
このように感じていたら、
その不安を解決するコツについて
次回お伝えしたいと思います。

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
プレシャス・マミー認定コーチ、トレーナー
2人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後
7年間特別支援学校教員を経験。
子育てコーチングセッション、子育てコーチングの講座
プレシャス・マミーの講座を開講。
羽島市発達障がいの子育てサークルにじいろねっとをサポート。
発達障がいをもつ子どもの個別学習支援もしている。
志命は「日本中のママを笑顔に!」

浅野美弥Facebook

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