元特別支援学校教員の子育て専門相談

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「うちの子だけできない」が自信に変わる!チャイルドジニアスコーチング

わが子の「学校行きたくない」は、 お子さんの自立につながるある力を育てる大きなチャンスになるかもしれません

先日、読者さんから
あるメールをいただきました。

 

****

 

今日の投稿を読んで
まさにわが子の事だと思いました。

 

ADHDと自閉症スペクトラムの
グレーゾーンのわが子は、

不安が強く、
見通しがたたないことが重なることで、
聴覚過敏が始まることがあります。

 

 

子どもに寄り添いながら
一緒に登校しますが、

学校にさえ入るのも
泣き叫ぶ状態でした。

 

 

2学期がいよいよもうすぐ始まります。

 

 

見通しをたててあげても、
授業変更は、学校へ行ってから
朝、急に決まるため、

登校する前に分からない時は、
何通りか予定を伝えながら
学校に連れていきます。

 

 

「頑張ってみんなとやりたい」

という気持ちが出てきているので、

 

2学期の様子を見ながら
私も子どもの応援を
頑張りたいと思っています。

 

 

*******

 

 

メールを送っていただき
ありがとうございます。

 

急な予定変更への不安が強く、
聴覚過敏があるとの事。

 

2学期を前に
お子さんと、この最初の山を
どう乗り越えていこうか、

 

対策を考えて頑張っていこう
と思われているようすが

読者さんのメールから
とても伝わってきました。

 

チャイルドジニアスコーチング

 

みなさんは、この読者さんのメールを読んで
どんなことを思われましたか?

また、このような時、
どんな言葉をかけられますか?

 

 

 

私はこちらの読者さんに、
次のようにお返事をさしあげました。

 

 

*******

 

メールを送ってくださり
ありがとうございます。

 

みんなと一緒にやりたい気持ちがある。

けれどどうしてもできないこともあって、
不安になってしまって苦しい。

 

 

お子さんは、今、
心の中でたくさんたくさん
葛藤しているのかもしれません。

 

 

そして、そのお子さんを見守りながら、
どうしてあげられるかと日々考えて
対応していらっしゃることは、
本当に素晴らしいと思います。

 

 

 

お子さんはきっと

こうして気持ちをわかって
応援してくれるお母さんがいるから

「一人だけで頑張らなくても大丈夫」

安心できていると私は思います。

 

 

 

どうかまずは、
2学期だからがんばらなきゃと
考えないでくださいね。

 

「少しずつ、少しずつでいいよ。
大丈夫だからね。」

 

こんな声をかけてあげながら

お子さんと一緒に、
あえて時間をかけて慣れていくことに
取り組んでみてくださいね。

 

 

*******

 

いかがでしょうか。

 

2学期最初だから、
ここでしくじらないようにしなきゃと
つい
気合が入ってしまうことありますか?

 

 

「2学期からは!」と
新たなスタートをきりたくなるかもしれませんが、
これはとても危険なんです。

 

ここでペースをあげて頑張ってしまうと、
さらに
疲れて、余計に
学校に行けなくなる場合もあるからです。

 

親の気持ちが先走っていないか
どうか意識してみてください。

 

 

 

この状況は、
マラソンで例えるとこんな感じです。

 

 

親子で一緒に走り始めたけれど、
途中から子どもがペースダウン。

 

親は「ほら、もう少しだから頑張って」
励まして元気付けて

子どもの先を走って引っ張ろうとする。

 

 

子どもはついに

「走るのやめた」

そう言って歩き始め、

 

「お母さんが一人で走って」
ついに動かなくなって
座り込んじゃう。

 

 

子どもがこの時、
親に気づいて欲しいのは

「お母さんのペースだと速くて疲れるよ」

「走るペースは私が決めたいんだよ」

 

こんな気持ちかもしれません。

 

チャイルドジニアス

 

 

親がついつい
子どもを引っ張ってしまうのは、

 

「まだ子どもだから
まだ小さいから
まだわからないから

教えてあげなきゃいけない。
導いてあげなきゃいけない。」

 

 

このような意識があるからかもしれません。

 

 

そして、

 

「もし立ち止まってしまったら、
もう走れなくなるんじゃないか。」

 

「他の人は頑張って走っているのに
サボっていると思われるんじゃないか。」

「ゴールせずに諦めることが
この先もクセになるじゃないか。」

 

 

 

こんな親の不安や心配があって、
それが子どもの気持ちよりも
先になってしまうためかもしれません。

 

 

 

 

一緒に走ると決めたなら、
どうか最後まで子どもと同じペースで

隣によりそって、
どうするかを一緒に
考えてあげてほしいと思います。

 

 

どうやって一緒に考えるのか。

それは、こんな言葉をかけることでできます。

 

 

走れないと言って歩き出したら、

「そうなんだね。」

子どもの気持ちを受け止めて、
子どもの様子を見ながら

次はどうするのかを
子どもが決められるように
待ってあげることです。

 

 

 

どんな方法があるのか
選択肢は提示してあげてもいい。

 

けれど絶対に
こちらの思い通りになるように
誘導はしないこと。

つまり、

わが子の「学校行きたくない」は、

わが子の、
自分で考えて決断して行動する
力を
育てる大きなチャンス

になるかもしれないのですね。

 

 

チャイルドジニアスコーチ

 

 

この力は、
親が教えて導いてしまっては
育てることはできません。

 

 

この力は自立そのもの。

 

学校に行けば
その力が育つかというと、

残念ながら現在の学校では
自信もって育ちますとは
言えないのが
正直なところです。

学校ではなくても
自立につながる力は育てていけます。

むしろ学校では教わらないことの方が
自立につながることが多い
と私は思います。

 

 

わが子の2学期の行き渋り。

見方を変えると、
子どもと過ごす自由な時間がたくさんです。

 

この時だからできること、
育てられること、
経験できることを、
ぜひ見つけてみてください。

 

 

あさって9月2日(土)に
募集を開始します個別相談では、

あなたのお話を2時間じっくりお聞きし、

あなたのお子さんの
自立につながる力を伸ばすための
今からできる関わり方

についてもアドバイスします。

 

 

 

今抱えているお子さんの登校に関する
悩みについて
ぜひお話を聞かせてくださいね。

 

 

このメール講座に優先で
詳細についてお知らせします。

あさってのメールをお待ちください。

 

 

チャイルドジニアス

 

 

そして、

 

わが子の「学校に行きたくない」は、
もう一つの大事なことに気づける
チャンスになるかもしれません。

 

 

それは、お子さんではなく
お母さんにとってのチャンスです。

何に気付けるチャンスか。

次回お伝えします。

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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