元特別支援学校教員の子育て専門相談

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「うちの子だけできない」が自信に変わる!チャイルドジニアスコーチング

2学期早々の席替え以来笑顔がなくなったグレーゾーンのわが子。担任に訴えて返ってきた言葉は・・・

読者のKさんからいただいた
メールをご紹介しています。

 

 

視覚認知の力が弱く、
板書や漢字などで困ることが
起きてしまうお子さん。

 

 

仲の良い友達の存在を支えに
学校に行けていたのに、

2学期早々の席替えで
彼の笑顔は消えてしまい、
Kさんは担任と校長に相談しました。

 

バックナンバーはこちら↓

https://www.agentmail.jp/archive/mail/690/1981/141750/

 

 

今日はその続きです。

 

 

*******

 

 

明らかにいつもと様子が違うことを
担任と校長に話しました。

 

するとこんな返事が返ってきたんです。

 

慣れではないかと思ます。

もう少し様子をみたら、
慣れてくるのではと見立てました。

 

お母さんがストレスと言われるなら、
どんな事がストレスですか。

ストレスが何かわからないと
席はかえれません。

 

 

私はこう伝えました。

 

「では、いつまで様子を見るのですか?

何をもって、慣れたと判断するのですか?

 

これだけSOSが出ているのに、
様子をみている間に
彼の苦しみの限界を超えたら
どうしてくれるのですか?

 

凹の席にして、互いの意見を言い合うのは構わないですが、
四六時中それで過ごす必要もないのではないでしょうか。

 

なぜ、このタイミングで席替えをしたのですか?

 

支援の先生は、
このタイミングで環境をかえることが
どれだけ
負担になるのかわからないのですか?

 

 

チャイルドジニアス

 

 

彼にとっては、
困った事を人に伝えることは
彼の大きな課題です。

 

なかなか伝えたいことを伝えられないのに、
「しんどい」と
親に
伝えることができただけでも
彼の精一杯です。

 

それが、何がしんどいか
人に伝わる様に先生に話して
やっと認められるとなると、

 

上手く話せないことで、
きっと彼は、次からは訴える事もしなくなるでしょう。

 

 

発達障害児を持った子は我慢してしまうんです。

 


何も言わないから慣れたのではなく、

「何を言っても聞いてもらえない」
自分の中で心にふたをして
問題を抱え込む。

 

それが一番問題なんです。

 

 

我慢させて、様子をみて、
心にふたをしているのを
「慣れた」と
誤った判断をしてしまうことで

うつなどの2次障害になるということもあるんです。

 

 

何がストレスかをはっきりわかることは、
大人でも難しいことです。

 

一度うつ病になったら、
なかなか治らないんです。

 

負担だから負担。
それだけなんです。」

 

 

先生と二時間以上話し合いました。

 

そしてようやく、

「元の席に戻します」

と約束してもらえました。

 

 

チャイルドジニアスコーチング

 

 

家に帰り、

「席を戻してもらえるよ!」

息子に伝えたら、

 

その瞬間、
いつものよくしゃべる
明るい元気な息子に戻り、
学校での話もし始めました。

 

 

 

子ども本人に問題があるのではなく、
むしろ本人は頑張っている。

 

なのに、定型発達の子を中心で
障害のある子への配慮なく
学校指導を進めていく。

 

このような担任や知識のあまりない支援の先生に、
つぶされそうになる事が多いです。

 

息子の通う学校は、
教育熱心な家庭が多い地域にあります。

 

このような場合は、
障害を抱えた子は、
二の次の対応になってしまいやすいです。

 

 

配慮して頂いて、
一緒に学ばせて頂いて
とても感謝していますが、

 

学校に押しつぶされないように、
とある小さな地域の片隅で
踏ん張っている親子もいます。

 

 

障害の理解には
大変な労力をつかいますが、

一人一人が負けずに頑張って、
声をあげていく事が大事だと思っています。

 

何かお役に立てましたら嬉しいです。

 

 

*******

 

 

Kさん、メールを送ってくださり
ありがとうございました。

 

このメール講座を読まれている
多くのお母さんの中にも

きっとKさんと同じ悩みを抱えて
今まさに戦っているという方も
いらっしゃると思います。

 

 

Kさんのメールをご紹介することで
何か応援になったらと思い
ご紹介させていただきました。

 

 

いかがでしょうか?

同じような体験などはありますでしょうか?

 

 

私の個別相談やコーチングレッスンでも、

このような、
学校や担任の理解のない対応への
お母さんたちの相談は多く、

頭をかかえるような
信じられないことが
起きているケースもあります。

 

 

担任とクラス全員で
いじめのような状況を作っているケース。

 

毎日のように担任から
子どもと子育てを非難する
電話がかかってくるケース。

 

 

「行事を休んでほしい。」
「◯◯君は大変だと思うので
連絡しませんでした。」

というような
完全に学校の都合優先で
無視される悪質なケース。

 

子どもは学習できるのに
支援学級で適切な学習や指導をしてもらえないケースなど。

 

 

法律で合理的配慮が
義務付けられてるようになっても

そんなこと知らないというような
学校の無理解はまだまだあります。

 

 

チャイルドジニアスコーチング

 

 

Kさんがおっしゃるように、

ただしい理解をしてもらえず、
我慢して
訴えることを諦め、
2次障害が始まってしまうお子さんもいます。

どんなに訴えて戦っても改善されず
転校を決めた方もいます。

 

 

では、このような学校や教師の無理解に出会った時、
発達障害の子どもをもつ親はどうすればいいのか。

 

これまでお母さんたちのお話を聞き、
解決法を考え、
アドバイスしてきた私が

これだけでも
どうかやってみてほしい
と思うことがあります。

 

それは何か。

 

次回お伝えします。

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
プレシャス・マミー認定コーチ、トレーナー
2人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後
7年間特別支援学校教員を経験。
子育てコーチングセッション、子育てコーチングの講座
プレシャス・マミーの講座を開講。
羽島市発達障がいの子育てサークルにじいろねっとをサポート。
発達障がいをもつ子どもの個別学習支援もしている。
志命は「日本中のママを笑顔に!」

浅野美弥Facebook

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