元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

対人関係の取り方が苦手なわが子に、集団遊びの経験をたくさんさせるのはキケンかも?!

こんにちは。 

チャイルドジニアスコーチの
浅野みやです。

 

24日の配信以来、
メール講座がしばらくあいてしまい、
「浅野さんどうしたのかな」
ご心配された方もいらっしゃったかもしれません。

 

実は、25日から
インフルエンザになってしまい、
どうしてもメール講座を配信できず、
息子達と3人、仲良く病院に通って
家で安静にして過ごしていたんです。

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もう今は熱も下がり
咳と鼻以外は元どおりになりました。

 

今年のインフルエンザは熱以外にも、
吐き気や咳、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、
頭痛など
いろんな症状が長引きやすいみたいです。

 

お母さんは特に、子供の看病に追われて
自分のことは二の次になってしまうので
なかなか良くなりませんよね。

 

やっと寝られると思ったら
「ママ、おなかすいた」と言われる。

少し寝て起きたら部屋がぐちゃぐちゃ。

 

「もういい加減にしてよ!」

「少しはこっちだって休ませてよ!」

泣きたくなってきますよね。

 

 

プロコーチの私でも、
38度の熱が下がらない中、
吐き気の止まらない次男くんの点滴に連日通い、

子どもが元気になったのは嬉しいですが

「ママ今夜のごはんは?」聞かれた時は、

「あのさ、もう少し大事にしてよ・・・
ママすごく辛いの。わかってよ。」

さすがに限界でつぶやきました(笑)

 

人って元気やエナルギーがないと
怒りも出せなんですよね。

 

「イライラしてしまう」
と悩むお母さんは多いですが、

怒ることができるのは、
エネルギーが溜まっていて
体は元気なしるしかもしれません。

 

イライラはあまり嬉しくはないですが
体が健康で元気で動けるのは
本当にありがたいこと。

 

当たり前すぎてつい忘れてしまいますが、

この当たり前のことに
「ありがたいな」と感謝できたら、
イライラの受け取り方も
もしかしたら変わってくるのかもしれませんね。

インフルエンザ、まだまだ流行っていますので、

この年末年始はどうかお気をつけて
お過ごしくださいね。

 

 

 

さて、クリスマスの特別プレゼントで
募集をしていました

4月の不安が「大丈夫!」に変わる
支援の具体策がわかる個別相談

ですが、

おかげさまでたくさんのお申し込みをいただきました。

 

順番に詳細についてご連絡していますので
お申し込みされた方はお待ちくださいね。

 

 

今回の個別相談に申し込まれた
メール講座読者様から
こんな質問をいただきましたので
今日はご紹介したいと思います。

 

 

********

 

4月から小学校に入学する子どもがいます。

 

発語が遅かったのもあって、
今も周りの子と比べると
会話がなかなかうまくいかなくて
友達との関わり方が気になっています。

 

ルールを決めてもわかっていないようで、
一人違う遊び方をしてしまうため、
友達とのケンカも多いです。

 

友達と遊んでいる様子を見ながら、

「また周りを困らせるんじゃないか」
「また何か起こすんじゃないか」

こんな風にわが子をいつも
厳しい目で見てしまいます。

 

本当は優しく笑顔で見守りたいのに、
周りの大人の目も気になって
そんな風になれない自分に悲しくなります。

 

だんだん公園や遊び場に連れて行くことが
私自身、最近はおっくうになっています。

 

このような状況の時は
どうするといいでしょうか?

 

**********

 

 

みなさんはいかがですか?

 

仲良く遊んで欲しいのに
遊びに行くといつも何か
トラブルになってしまって
安心して見守っていられないことありますか?

 

発達障害やグレーゾーンのお子さんは、
特にこの対人関係の取り方に
発達のアンバランスが
見られることが多いので、
どうしてもトラブルが起きやすくなります。

 

そうすると、

お母さん自身も周りの目が気になったり、
子どもをいつも怒らなければならなくて
出かけるのが憂鬱になったりしがちです。

 

「一緒に遊ぼうよ」
誘ってくれるのは嬉しいけれど
それがかえってストレスになってしまう。

 

子どもにいいと思って
遊びに出かけているはずなのに
子どもと自分の関係が
逆に悪くなってしまっていると感じる。

 

もし、このように思うのであれば、
私は遊びに連れて行かなくてもいいと思います。

 

そもそも、なぜ
友達と遊ぶことをするのでしょうか?

 

友達関係をうまく
取れるようになって欲しいから、
友達とたくさん遊ぶ経験をさせたい。

友達とのトラブルを通して学んで欲しい。

 

親はこのように思い、
友達との集団遊びを考えがちです。


もちろん、大事なことではありますが、
実はこの考え方は少し危険かもしれません。

 

 

それは、

子どもの対人関係作りの
発達におけて育つべき大事な段階を
飛び越えてしまう
恐れがあるから

です。

 

 

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人は対人関係の取り方を、
最初はお母さんとの1対1の関係から
身につけていきます。

 

そこから自分と他人を意識し始めていき、

1対2や1対10など、集団を広げていき、
関わりを知っていきます。

 

つまり、対人関係の取り方を学ぶ基本は、
お母さんとの1対1の関わりなんですね。

この1対1の関わりを
じっくり経験することを
まずは大事にして欲しいのです。

 

見た目はもう友達と遊べる年齢でも、
対人関係の取り方における発達は
まだ1対1が必要なお子さんもいます。

 

もし、お子さんの
友達と遊んでいる様子を見ていて、

ルールを守って遊ぶことが難しいかな、
言葉のやり取りがまだ未熟かな、
気持ちを伝えることが課題かな

このように感じられる場合は、

 

まずはお母さんと1対1で
お子さんの好きな遊びをじっくりやりながら
その中で関わり方を教えてあげて
ほしいと思います。

 

 

冬休みを使って、
簡単なルールのあそびを
やってみるなんてのもいいですね。

 

かくれんぼや鬼ごっこをやってみる。
すごろくやかるたなどをしてみる。

 

ルールを守ることを知る。
相手が嬉しい言葉のかけ方を聞く。
「ありがとう」のあいさつを一緒にする。

お母さんとじっくり遊ぶ中で
関わり方の練習の機会を
もてたらいいなと思います。

 

 

安心できるお母さんとの
1対1の関わりの中で、
人との関わり方の土台を作ってあげてから
集団という次の段階に進んでいけます。

 

お子さんの様子を見ながら、
お子さんの発達段階に合わせた関わりを
ぜひ工夫してあげてくださいね。

 

 

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そして、

 

もし子育ての中で
「しんどいな」と感じることがあったら、
あえてそれはやらなくても大丈夫です。

周りの人の目が気になったら、
人が少ない時間に行ってみてもいい。

 

一人で頑張らなくてもいいように
児童館など、職員さんが
関わってくれるところを利用してみる。

子どものことをわかってくれている
仲間との関わりだけにしてみる。

 

自分もお子さんも
少しでも気持ちがラクでいられる方法を
選択してみてくださいね。

 

 


さて、今年も
このメール講座をお読みくださり
本当にありがとうございました!

 

みなさまからのお返事やメッセージに
私自身たくさん励まされ、
いろんなことを教えていただき、
本当に成長させていただきました。

 

来年もみなさんの子育てに
さらにお役に立てるメールを届け、

さらに応援しサポートしていきますので
楽しみにしててくださいね。

 

では、風邪をひかないように
すてきな年末年始をお過ごし下さい。

 

ではまた。

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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