元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

普通の子とくらべてしまって辛い・・・。周りと違うことで苦しんでいたお母さんがガラッと変わった!そのワケとは?

こんにちは。

 

チャイルドジニアスコーチの
浅野みやです。

 

 

先日、個別相談に申し込まれた
6歳のお子さんのママ坂本さん(仮名)。

 

周りの目がとても気になって
自分と子どもを責めてしまい、

自分のマイナスの思考に
どうしても振り回されることで
毎日苦しくて仕方ない状況に
いらっしゃいました。

 

坂本さんから送られて来た
相談内容のメールには、
坂本さんの辛さが溢れていました。

 

 

**********

 

 

普通の子とくらべてしまい辛いです。

子どもが通常と発達の仕方が
違っていることを認めたくない。


認めると、自分の子どもは
「出来の悪い子」と
自分で認定してしまう気がします。

 

発達が明らかに他の子とは違うわが子。


診断を受けて「障がいがある子」と
認めてしまう方が
楽になるのではないか
という思いもあります。

 

 

でも、

「障害があるから、しょうがないんだ」
とは思いたくないのです。

 

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周りからは頑張り過ぎだと言われています。

 

でも私が頑張らないと
「出来ないままでいいんだ」

認めてしまうような気がして苦しくなります。

 

他の親子が羨ましくてしょうがないんです。
もっと、子育てを楽しみたい。

 

凸凹がある子どもを育てていると、
出来るようになった喜びは
何倍もあるけれど、

「出来るようになった」と成長を喜べても、
他の子達はずっとずっと先を
進んでいることにまた気づいて、
やっぱり落胆してしまいます。

自分の感情の起伏が大きく、
しんどさを感じます。

 

自分自身、どちらかと言うと
優等生タイプだったので、

「まわりと異なる」ということに
非常に抵抗があるのだと思います。

 

 

このメールを書きながら、
「周囲の目を気にする
内容がたくさんあるな」
と自覚しています。

 

「特性がある子に産んでしまってごめんなさい…」子どもに申し訳なく思います。

 

かけがえのない「ギフト」を持って
生まれてきたと信じ、
楽しんで子育てをしたい。

心から笑えるようになりたいです。

 

 

***********

 

言葉の遅れがあるわが子。

この子は将来自立できるのだろうか。


どうしても「普通」という
状態と比べてしまう。

 

自分の描く理想の姿と
現実のわが子の姿のギャップを
どうしても受け入れられなくて。

理想の子育てとかけ離れていることが
しんどくなる。

 

 

たくさん悩んで
自分を責めて
深く深く落ち込んでいらっしゃいました。

 

 

そんな坂本さんでしたが、

 

3時間弱の個別相談で
その悩みを吐き出し、
一つ一つ解決していく中で、

 

「周りは自分が思ってるほど
こちらのことは気にしてなんて
いないかもしれませんね!

どう思うかは
自分が決めるんですね!」

 

なんと、セッションの最後、


坂本さんの話す言葉も
わが子への見方も
まさに180度ガラッと変わってびっくり!

 

最初、眉間にシワがよって
今にも泣き出しそうだった坂本さんが、

すっきりとした、
本当に明るい表情になりました。

 

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「全然違いますよ!
気づかれてますか?」

私が質問すると、

「あ!本当ですね!すごい!」
二人で笑ってしまうほどでした。

 

なぜこんなに坂本さんが変わったのか。

 

個別相談の裏側を
今日は公開しますので、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

坂本さんのお話から、
坂本さんを苦しめている悩みは
大きく二つあると私は思いました。

 

一つは、

わが子の発達と将来の不安

 

もう一つは、

障害に対する抵抗感や罪悪感などの
自分の心の中にあるたくさんの気持ち

 

 

個別相談で私がしたのは、
この二つの悩みの本当の原因を見つけ出し、

解決できることを
坂本さんご自身に
気づいていただくことでした。

 

 

一つ目の悩みの、
子どもの発達や将来の不安は、

発達障害やグレーゾーンの
お子さんを育てているお母さんなら
誰もが抱えている悩みではないかと思います。

 

 

 

これまで、私が個別相談などで
お母さん達のお話を聞き、
この悩みを解決して来て思うのは、

 

この悩みの原因の多くは

「わが子の発達の特性について
知らないことがまだたくさんあること」

になると私は感じます。

 

 

わが子の発達の特性を学ぶことなんて
子育てする前もしてからも
必要でなければないので
わからないことだらけで当たり前。

 

周りに、わが子に似た特性の子どもがいる
なんてこともほとんどない。

 

なので、この悩みは、
抱えて当然じゃないかと私は思います。

 

 

チャイルドジニアス

 

 

この悩みを解決するためにしてほしいのは、

まずはわが子の特性を正しく理解し、
将来どんな成長をしていくのかを

イメージできるようにすることです。

 

 

知らないこと、
経験したことがないこと
真似するモデルがないことに
原因があるので、

まずは学んで知識や情報を得ることが
解決するための近道になるのですね。

 

 

坂本さんの場合も、
お子さんの生育歴や今現在の様子、
検査結果などを
セッションで一つ一つお聞きして

お子さんにどんな特性や発達の偏りがあるかを細かく把握した上で、

そこからわかるお子さんの
将来の見通しをお伝えし、

 

今から何をすればいいのか
具体的な支援の仕方を
アドバイスすることで、

最初に坂本さんが感じていた強い不安は
解消することができました。

 

 

この先もずっと同じことはないんだ。

言葉を出すことは苦手だけど、
周りをとってもよく見ている。

 

頑張り屋さんで
好奇心に溢れていて
「僕はこうしたい!」がしっかりある。

 

そして何よりも、
6歳とは思えない
立体的な絵を描くことができる。

 

「小学校に入るまでに
話ができるようにならないと
もう手遅れになる」

そう勝手に思い込んでいた自分。

 

4月から小学校に支援学級に通いながら
先生や友達の中で、ゆっくりじっくり
「できた」を増やしていこう。

 

「大丈夫かもしれない」と思えたことで、
最初抱えていた辛さが
少し軽くなった坂本さん。

 

 

気持ちのゆとりが持てたことで、
もう一つの悩みの方に
向き合うことができました。

 

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さて次に、坂本さんを苦しめている
もう一つの悩みはどうでしょうか。

 

周りと違うことが気になる気持ち。

「この子は周りと違う。
周りからどう見られているんだろう。」

気になって気になって
「普通」を求めてしまう。

 

どうすればこのしんどさを解消できるのか。

どうすれば子育てを楽しめるのか。

 

 

私はこの悩みを解決するために、
坂本さんにある質問をしました。

 

その質問とは何か。
次回に続きます。

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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