元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

「できないとこの先困りますよ」のこの言葉、実は私たちもよく言っているかもしれません。

こんにちは。

 

チャイルドジニアスコーチの
浅野みやです。

 

 

昨日のメール講座の内容について
メールやFacebookでたくさんのお返事をいただきました。

 

************

(Tさん)

私も言われた時がありました。
一杯泣きました。

それも特別支援学級で言われました。

特別支援学級の担任主任の先生には、
めんどくさいとも言われ、
私は未だに傷ついています。

 

****************

(Hさん)

私は、放課後デイの主任に言われました。

親の方針とデイの方針が合わず、
かなりな暴言をはかれ傷つきました。
今も傷となって残っています。

 

困ってるからそれをどうすれば良いのか
一緒に考えて欲しいのに、
突き放されてる感じでした。

 

**************

 

(Kさん)

浅野さん!いいお話です!

そういう先生が増えてくれたら
親としては嬉しいですね。

そうでなくとも、自分はいつも冷静に。

 

*******************

(Sさん)

今回のメルマガのケース、
私も何度も経験しました。

先生方によく言われますよね。
でも、私はいつもスルーしてきました(笑)

何故なら、私が大人になった今、
子供の頃を振り返って
「参加出来なくて困ったことになった」
ことが無いからです。

 

もし、困ったとしても、
それも経験の1つだと考えています。

1つや2つ困ったことが起きても
死ぬ程の大事は起こらないと思います。

 

困った時、どうやって乗り越えるか
対応するかが大事だと思うのです。

 

小さいお子さんのお母さん方には
「大丈夫!」って自信を持ってほしいです。

 

****************

 

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先生や周りに

「困ることになりますよ」

と言われて気持ちがザワザワ。

 

せっかくポジティブな気持ちで
子育てを頑張ろうとしていたのに
また落ち込んでしまう。

 

子どもだけじゃなく、
「お母さんが困ることになりますよ」
とまで言われることもあって、

 

どれだけ頑張ればいいのよ!

どんだけ落ち込ませるのよ!

お母さんたちの話を聞いていると
怒りたくなることも多々ある私です。

 

 

前回お伝えしたのは、

このような言葉に対する対処の仕方、
気持ちの切り替え方について

主にお伝えしましたが、

 

実はもう一つ
お伝えしたい大事なことがあります。

 

 

それは、

「できないとこの先困りますよ」

という言い方は、

私たち親が子どもにしていることも多い

ということです。

 

 

宿題をしない子どもに、
「宿題をしないと
将来ダメな人間になっちゃうわよ」
と言う。

 

学校を休みたがる子どもに

「わがままばかり言って
世の中そんな甘くない。
あなたみたいな人は置いていかれるわよ」

と怒ってしまう。

 

もしかしたら、
お母さんよりお父さんの方が
このような言葉をわが子に
ぶつけることは多いかもしれません。

 

社会で働いて稼いで家族を養う。

その厳しさを知っていて、
わが子には幸せになってほしいと思うので
このような言葉が出るのかもしれません。

 

しかし、この言い方では
子ども自身は何をどうしたらいいのか
全然わかりません。

 

親が伝えたいことは
ほとんど伝わっていなくて、

伝わるのは、
不安や責められる嫌な気持ち、
自分に対する否定や怖さだったりします。

 

私たちは本当は
そんなことを伝えたいのではないはずです。

 

本当は、

「お母さんは心配なの。
宿題をする習慣を作ることは
あなたにとって将来無駄ではないと
私は思ってるんだよ。」

 

こんな自分の気持ちを
本当は伝えたいのではないかと思います。

 

 

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不安を感じているのは親である自分です。

 

不安はどんなに感じても全然構いません。

親ですから感じるのは当然。
わが子のことを心配しない親は
いないと思います。

 

しかし、その不安な気持ちを
子どもに一方的にぶつけて
不安にさせる必要はないはずです。

 

前回のメール講座で、
先生がお母さんに伝えるときに
「質問の形で伝えてほしい」と書きましたが、

これは親が子どもに伝える場合も同様です。

 

 

「お母さんはこんなことが心配だよ。
あなたはどう思う?」

子どもにまずは聞いてみてほしいのです。

 

 

そしてこのときお母さんにしてほしいのは、

 

子どもの上に立って
「子どもに教えてあげなければ」
ということではなく、

子どものに並んで
「子どもと一緒に考えてみよう」
ということを意識してほしいのです。

 

 

もし、あなたが、

 

親だから導かなければいけない。
親だから教えてあげる必要がある。

 

この考えにとらわれて
なかなか自分の意識を変えられなくて
悩んでいたら、

「わが子は小さな自分」

と思って、お子さんを見てみてほしいと思います。

 

 

もし、この子が小さな自分だったら
どんな言葉をかけるでしょうか?

責められて否定されるのは
やはり嫌だなと思うのではないでしょうか。

 

 

お子さんと20年後どんな関係で
どんな表情で
どんな話をしていたいですか?

 

それを実現できるかは、
今、わが子とどのように関わるかで
変わってきます。

 

少しでもいいのでこれから先を意識して
毎日のわが子への声かけや関わり方を
始めていけたら嬉しいですね^^

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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