元特別支援学校教員の子育て専門相談

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「うちの子だけできない」が自信に変わる!チャイルドジニアスコーチング

子どもの机の中、明らかにもう使わないものがいっぱい。捨てなられない原因は、◯◯がわからないからかもしれません。

こんにちは。

チャイルドジニアスコーチの
浅野みやです。

 

今日はさっそく全開の続きから。


前回、この春休みの時期に
お子さんと片付けをしてみることで
お子さんの気持ちの切り替えと
自立につながる力を育ててあげてほしい
ということをお伝えしました。

 

けれど、

片付けを子どもとするとなると
そう簡単に進まないことが
発達障害やグレーゾーンのお子さんを持つ
お母さんの悩みではないかと思います。

 

わかりやすく教えているつもりなのに
なぜか片付けがうまくできないわが子。

 

「ママ、これどこに捨てればいいの?」
「ママ、これ捨てていいの?」

 

何度も同じことを聞いてきて

「自分で少し考えて!」

片付けがいいこうに進まず
こんな言葉が出てしまったり。

 

もっと簡単にラクに早く
子どもも片付けできるように
いい方法を教えてあげたい。

 

将来、自分で片付けられるように
今から片付けられる力を育てたい。

 

もし、このように思われていたら
まずお母さんには、

わが子が、片付けの何に困っていて
何がわからないのか
正しく知ることから
始めてほしいと思います。

 

そこで今日から、
お子さんの片付けが苦手な理由3つと
おすすめの対策方法を
詳しくお伝えしますね。

 

 

お子さんの片付けが苦手な理由は
次の3つにあるかもしれません。

~~~~~~~~~

 

1、捨てる基準がわからない

2、ほしい気持ちが優先になってしまう

3、どこに何があるかわからなくなる

 

~~~~~~~~~~

 

ではそれぞれについて
考えていきたいと思います。

 

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【1、捨てる基準がわからない】

 

子どもの机周りや机の中
タンスの中などを見ると、

「これいらないでしょ」

明らかにいらないとわかるようなものが
いっぱい入っていることありませんか?

 

「いらない物は捨てたら?」
「これいらないでしょ?」

子どもに聞くと、
「全部いるの!」と答えて捨てない。

どうしてこうなるのか。

それは、

捨てることを決める基準
曖昧でわかりにくいこと

が原因です。

 

 

自分にとって何が必要で何が無駄なのか。
それを区別する基準がわからない。

また、いつ捨てればいいのか
捨てる時期の基準がわからない。

 

そのために、

物がたくさん溜まってしまったり、

衝動的に物を捨ててしまって
後日「あれどこ?ない!」
困って買い直したり

ということが起こったりします。

 

 

この基準というもの。

目に見えないので
とてもわかりにくいのです。

 

ルールや約束、時間、雰囲気など
目に見えずわかりにくいことを
理解することが苦手なお子さんは、
物を捨てることも苦手かもしれません。

 

お子さんが物をなかなか捨てられなかったり、

「いつ捨てればいいの?」
「捨てても大丈夫なの?」

こんな風に聞いてくるときは

この”基準”が曖昧でわからないことが
原因になっているかもしれませんので
意識してみてくださいね。

 

 

 

では、基準がわからないために
片付けが苦手なお子さんにおすすめの
片付けの方法とは何か。

 

 

そのポイントはやはり、

「基準を決めて守ること」

です。

 

例えばこんな風に
基準は決めることができます。

 

・ひとつ買ったらひとつ捨てる

・持つのは収納に入る分だけ。
入らないものは捨てる。

・3月◯日は片付けの日に決める。

・1年間使っていないものは捨てる。

・似た物は3個までにする。

・物のお家(収納場所)を決めて
必ずそこに入れてあげる。

 

このように、
数字や場所、期限などで表現できるくらい
できる限り具体的に
基準を決めてみてほしいと思います。

 

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浅野家では毎年必ず
3月下旬に一日片付ける日を作り、
子どもも私も一緒に片付けに専念します。

 

片付ける物は毎年決まってていて、

子どもはおもちゃと学校で使った物。

私は家族の洋服と使わないものを
基準に沿って
全て出して処分します。

 

ちなみに、私は

「今使わないものは必要ない」

と思うほど
必要ない物を持ちたくない性格なので、
捨てる基準がはっきりしています。

 

私の基準は

「使うか、使わないか」

これだけです。

 

使わないものは即処分またはリサイクルへ。
使うものは使用頻度で分類して
1年間使っていないものは処分です。

 

 

いつか使うかも。
これ高かったから。
もったいない。

 

この気持ちを挟んでしまうと
片付けは難しくなります。

 

 

もちろん、
むやみに何でも物を捨てるのは
もったいないです。

けれど使わないことももったいない
と私は考えています。

 

もったいないから取っておくのではなく、
使うことを考えます。

 

今またはこの1年間で使わないものは
いつか使うこともほとんどないと思います。


いつかいつかと
使わずにしまってあるよりも、

もう使わない、使っていないものは
手放して他の人に使ってもらったり
リサイクルして資源にする方が

物にとっても自分にとっても
良いのではないかと感じます。

 

 

片付けの時の基準が、
もし自分の中で曖昧だなと感じたら、

まずは自分の基準を一つ
決めてみてください。

 

 

そして決めるときは
お子さんに教える時のことを考えて
できる限りわかりやすく具体的にすること。

 

「いる」「いらない」

ではなく

「使う」「使わない」

のように

どの人にもわかるような
基準にしてみてくださいね。

 

 

次回は、こだわりなどがあって
好きなものが欲しくなり
ものが増えてしまうタイプのお子さんの

片付けが苦手な理由と
おすすめの対策方法をお伝えします。

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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