元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

menu

発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

連休明け。宿題が始まって、嫌々怒って泣いてやっています。どう対応すればいいですか?

こんにちは。


チャイルドジニアスコーチの
浅野みやです。

 

先日、レッスン受講生で
小学1年生のグレーゾーンのお子さんのママ
Wさんからこんなメールがありました。

 

**************

 

連休明けから宿題が出始めました。

 

音読はひらがなが読めないからか、
泣きながら嫌々読んでいます。

ひらがなは書き順を正すと怒っています。

 

翌日の準備も、
いつもイライラ怒りながら
仕方なくするという感じです。

 

気が散ってしまったり、
おしゃべりを始めると
手が止まってしまったりで、

プリント1枚、音読、準備で
30分かかります。

 

どう対応すればいいですか?

 

***************

 

 

連休明けからいよいよ宿題が出て、

「ついに始まった!」

そんな気持ちを感じている
お母さんもいらっしゃるかもしれません。

 

あるいは、
新学年になって
宿題のやり方や量が変わり、

連休明けから子どもが
宿題になかなか取りかからなくなったり、

宿題になると
毎日イライラして怒って喧嘩が
続いてしまっている。

 

そんなお子さん、お母さんも
いらっしゃるかもしれません。

 

240_F_34140243_ntbLkPnlaX7fD9CiD2LchXMbqRV1EDhr.jpg

 

宿題はこれからも出るのに、
もうすでにこんな状態のうちの子は
この先大丈夫なの?

 

そんな不安を、もし感じていたら、

新しい学年になって1ヶ月の
この時期だからこそ、
お母さんにこれだけでいいからやってほしい
方法
について、今日はお伝えしたいと思います。

 

 

まずはこれだけでいいです。

たった一つ、これだけでいいので
やってみてください。

 

それは、

 

今できていることを伝えること

 

です。

 

 

 

この言葉、きっとこれまでもたくさん
聞いたり見たりしてこられたと思いますが、

やっぱりここに行き着くと私は思います。

 

どんなに宿題が嫌で
イライラしながらやっていても、
できていることは必ずあるんですよね。

 

宿題を机の上に出せた。
鉛筆を持ってやろうとしている。
嫌々でも一文字書いた。
「宿題やだな~」って気持ちを言えた。

 

こちらには「こんな当たり前のこと」
と思われることも全部、
子どもにとってはできていることです。

 

学校に行って
頑張ってきただけでも
すごくできていること。

 

帰ってきて疲れて
もう何もしたくないのを
嫌々でも宿題をやろうとするだけでも、

お子さんにとっては
とっても頑張っていることです。

 

私がWさんにメールで
このことをお伝えすると、
早速こんなメッセージが帰ってきました。

 

 

**************

 

 

出来ていることは、

*宿題を頑張ろうとしている気持ち。

*ひらがなのなぞり書きを
4文字までならひとりで飽きずに出来る。

*数を数える問題も3問くらいは一人でやる。

といった感じです。

他にもたくさん見つけて
褒めたいと思います!

 

**************

 

 

見つけてみたら、
こんなにできていることがあった!

 

泣きながら嫌々やる姿、
怒って準備をする姿。

そこだけを見ていては気がつけない姿です。

 


宿題をするお子さんのどこを
普段見ていますか?

 

文字、数字、ノートばかり
見てしまっていませんか?


お子さんの目は何を見ていますか?
お子さんの背中は?
お子さんの表情はどんな表情でしょうか?

 

まずはお子さんを見てあげてくださいね^^

 

疲れて怒った目、
嫌で泣きそうな表情、
疲れてヘトヘトな背中。

 

まずはそのお子さんの
気持ちを受け止めてあげて
ぜひ伝えてあげてください。

「宿題嫌だよね。わかる。
疲れてるのにやりたくないよね。

それなのに、◯◯ちゃんは
4つも一人でなぞって書けるなんて
本当にすごいなってママ思うよ。」

 

 

240_F_200596580_Km0sCfeEfFvb6mdWOliyBsIhmnOq35FE.jpg

 

 

「もっと頑張りなさい」
「早くやりなさい」

 

ではなくて、

「こんなことができるんだね」
「ここもできてるね」

声をかけてあげてくださいね。

 

「今日は金曜日。
明日はお休み。
お休みは、ママと遊ぼう!

じゃあ、いっぱい遊びたいから
その前にこの宿題の
手ごわいモンスターを
二人でやっつけちゃおうか!」

 

こんな風にお子さんだけではなく
お母さん自身も楽しくなる
応援の仕方をぜひ工夫してみてくださいね。

 

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

チャイルドジニアス個別相談

チャイルドジニアス個別相談

0才から6才のわが子の問題行動の解決策無料PDFテキスト

""

6才から12才のわが子の問題行動の解決策無料PDFテキスト

""

【無料】わが子の才能発掘ワークブック

“”





お客さまの声