元特別支援学校教員の子育て専門相談

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「うちの子だけできない」が自信に変わる!チャイルドジニアスコーチング

わが子に”ちゃんと”を求めすぎていつもイラっとする。そんな自分を変える不思議な言葉とは?

こんにちは。


チャイルドジニアスコーチの
浅野みやです。

 

今日はレッスン受講生で
小学6年生のグレーゾーンの
お子さんのお母さん、Tさんとの
個別セッションでした。

 

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Tさんは、昨年秋、
受講を開始した時に
こんな言葉をよくおっしゃっていました。

 

 

************

 

できないことがどうしても気になってつい、

「早くやりなさい!」
「ちゃんとしなさい!」

言ってしまいます。

 

その伝え方はよくないってことも
うんとわかってるんですけど、

「できるはずなのに」
という気持ちがあるから
どうしても責める言い方をしてしまう。

私は完璧主義なところがあるので
それを子どもに求めてしまうんです。

 

*************

 

 

Tさんはまさに
「ちゃんと君」がいつも
自分の心の中に出てきてしまい、

100%をわが子に求める自分と
日々戦っていらっしゃいました。

 

そのTさんが、今では

「この子は自分で考えているから大丈夫!
それを忘れないで、
“きちんと”、”ちゃんと”は
求めないで行きます!」

 

とおっしゃるまで変化されていて、

今日もセッションの中で
私は何度も
驚かされました。

 

 

Tさんのように、


「ちゃんと君」が無意識に出てきて
わが子の態度や姿にイラっとしてしまう時、

どうすればそこから
視点を切り替えられるのか。

 

実は簡単な方法で、それはできることに
先日ある出来事から気づきました。

今日はみなさんにお伝えしたいと思います。

 

 

ゴールデンウィークの後半、
私は小学2年の次男くんと
映画を観に行きました。

 

 

映画が始まるまで30分ほどあったので、

時間つぶしに、映画館の隣にある
ゲームセンターに寄りました。

 

普段わが家の子どもたちは
自分のお小遣いでゲームをするのですが、

この日はお小遣いを
持ってきていなかったのもあり、
次男くんはゲームはやらずに
いろんなゲームをウロウロ見ていました。

 

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たくさんあるUFOキャッチャー
眺めていたとき、

その中の一つに、
小さなミニオンが小さな車に乗って
レールの上をぐるぐる走っている
おもちゃがありました。

 

「ママ、これ1回だけやりたいから
100円だけ貸して?」

言ってきたので、

家に帰ったらお金を返す約束をして
私は次男くんに
100円を渡しました。

 

今のUFOキャッチャーは
いろんな取り方のものがありますね。

このUFOキャッチャーは
景品の箱に輪がついていて
その輪にマシンの先を引っ掛けて
穴に落とすタイプでした。

 

100円を入れて
慎重にボタンを押してマシンを動かす次男。

輪にアームが入って
少し動いたのですが、残念。

景品は落ちませんでした。

 

その時思わず、

「あー!惜しい!」

私と次男くん、二人同時に声が出ました

 

 

本当に惜しい気持ちが湧いて
思わず口に出たのですが、
その後私はウズウズしてきました。

 

もう少しで取れそう。
もしかしたらできるかも。

本当に惜しくて
挑戦してみたくなったたんです。

 

そこで、本当に久しぶりに
次に私がやってみることにしました。

 

すると今度もまた輪に引っかかって、
落ちそうなのに落ちず。

まんまとUFOキャッチャーの
戦略にはまってますが(笑)

そこでもまた二人で
「あー!惜しい!」と声が出ました。

 

 

その時思ったんです。

 

「惜しい!」

この言葉って、

次は出来そう!
今度はきっとできる!
できるかもしれない!

そう思わせてくれる言葉だなって。

 

「あー!ダメじゃん!」じゃなくて
「あー!惜しい!」と言われると
応援されているように感じる。

 

言われた側は、自分の気持ちを
わかってもらえような感じがする。

言った側は、次はできるよって
相手を応援したい気持ちがする。

 

 

言う方も言われた方も
「嫌な気分にならない言葉だな」と
改めて感じたのです。

 

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「出来てないよ」

「間違ってるでしょ」

これは、言われた方は
否定されるのでイラッとします。

 

言った方も、わが子のできないことを
改めて実感してしまい
イラっときてしまいます。

 

「あー!ここ惜しいね!」

言葉を変えるだけで、
自分の中の「ちゃんと君」は
ゆるくなります。

そして、子どものできることに
意識を向けることもできそうです。

 

 

いつもよく口に出てしまう言葉を
「惜しいね!」に変えてみたら、
何か変わり始めるんじゃないかと
私は思います。

 

 

真面目すぎて”ちゃんと”を
求めてしまっていたら、

「惜しいね」の言葉で
少し気持ちに
隙間を作って
ゆるめてあげてくださいね。

 

そしてぜひ子どもだけでなく、お母さん自身にも
「惜しかったな~」
とかけてあげてください^^

 

人生も子育ても
ちゃんとじゃないから面白い。

「惜しい!」くらいが
ちょうどいいのかなと私は思います。

 

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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