元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

夏休み、放課後クラブに「行きたくない」と言って行きたがりません…。

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチ 
浅野みやです。

 

 

今日はどんな一日でしたか?

 

私は2泊3日の家族でのキャンプから
自宅に帰ってきて
ひと通り片付けを済ませ、

一人ちょっと家から出させてもらい
今メールを書いているところです^^

 

旦那さんのまとまって取れる休みが
今週の1週間だけなので、
ここで夏休みらしいことを
一気にしているという感じです(笑)

 

 

 

さて、先日、

私のマンツーマン継続サポートを
受講されているお母さんたちと

夜のグループセッションをしました。

 

 

子どもが寝てからの時間に
zoomで開催しているものなのですが、

先日も6名の母さんが参加して
いつものように話がなかなか
終わらない盛り上がりでした。

 

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みなさん全員、
発達障害やグレーゾーンの
お子さんを育てているママさん。

 

セッションでは毎回、
お母さんたちからの
子育ての相談や質問などに、

私からのアドバイスのほか、
みんなで考えたり情報交換したりしています。

 

 

先日は、小学1年生の
グレーゾーンのお子さんのママからの
こんな相談についてみんなで考えました。

 

 

***************

 

平日は日中仕事をしているので、
放課後児童クラブを利用しています。

 

夏休みも仕事があり、
子どもだけで日中家にいるのは心配なので
放課後クラブを利用することにしているのですが、

「面白く無いから行きたくない」
と言って行きたがりません。

 

どうも、仲良く遊べる友達が
あまりいないようです。

 

同じ学校の子もいるので
一人ぼっちということはないようですが、
本人は「友達がいない」と言います。

 

あまり細かい決まりのない
自由な遊びや活動を
尊重している放課後クラブなのもあって、

自由だとかえって
動きにくいうちの子の場合は
困ることが多いのかもしれません。

 

どんな対応をすればいいのでしょうか?

 

*******************

 

 

みなさんはいかがでしょうか?

この夏休み、お子さんは日中、
放課後デイサービスや学童クラブなどを
利用して過ごしていますでしょうか?

 

 

日中は親がお仕事で
家に長い時間子どもだけというのは
やはり心配ですよね。

 

上に大きな兄弟がいたり、
祖父母などにお願いできる場合は
まだ少し安心ではありますが、

それもなかなか難しいお母さんにとっては
これは本当に必要なサービスです。

 

子どもが放課後移動クラブなどに
行ってくれればまずは安心。

けれど「行きたくない」
と言われてしまうと、
他にどんな手立てができるか
これはとても悩むと思います。

 

 

ではこんな時、どうすればいいのか。

 

今日は、

お母さんにぜひやってみてほしいこと3つ

について、このお母さんの事例から
お伝えしたいと思います。

 

 

 

お子さんが放課後デイに
「友達がいないからいきたくない」
と話していたら、
次の3つのことをやってみてください。

 

=============

 

1、お子さんの行きたくない理由を
話を聞いたりして詳しく理解する。

 

2、放課後デイの先生や職員の方に
配慮をお願いしてみる。

 

3、活動内容や集団など、
他の放課後デイについて情報を得る。

 

===============

 

まず何よりも大事なのは、

「お子さんがなぜ行きたくないか」
を知ること

 

です。

 

 

このお子さんの場合は、
自由活動中心の放課後クラブであることが
お子さんのタイプに
合わないのかもしれないと
お母さんの話から感じました。

 

活動を自分から提案したり
友達の中に入って参加したりするよりも、
どちらかというと一人で
自分の好きなことをしていたいお子さん。

 

また、小学1年生くらいですと
まだ集団での遊びは
トラブルも起こりやすく、

安心して遊びを楽しめないことが
嫌なのかもしれません。

 

小学校低学年くらいでは
自分に似たタイプの友達を見つけて
その友達と仲良くするという力は
まだまだ未熟なお子さんも多いです。

 

 

このお子さんのタイプには、

自由遊びよりも
すでに活動が決まっていて
みんながそれをするような場所の方が
安心できるかもしれません。

 

 

なぜ「行きたくない」と言っているのか。

行きたくない原因を、
お子さんや職員さんから話を聞いたりして
まずは詳しく知ってみること。

そこから解決策を見つけて行きましょう。

 

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そして、原因がわかったら、
次に配慮をお願いしてみましょう。

 

 

放課後児童クラブや学童クラブなどは、
正式には「放課後児童健全育成事業」
と言われ、

 

保護者が働いていて
昼間家庭にいない小学校の子ども達に対し、
放課後、子どもの遊びや生活の場を提供し
子どもが健康で安全に過ごせることを
目的にしています。

 

 

運営しているのは、
市町村の行政が多く、
社会福祉法人やNPO、父母会など
民間で運営しているところが
その次に多い状況です。

 

相談されたお母さんの場合は、
市が運営しているケースでした。

 

なので、この場合は
”放課後児童指導員”という
専門資格を持つ指導員が配置されています。

 

これは、学童保育指導員とは違い、
専門的な資格であり、
しっかり研修を受けないと
取得できない資格です。

 

しかも、取得するためには
教員や保育士などの免許があったり
大学で必要な単位を取得していることが条件なので、
簡単には取れない資格なのです。

 

つまり、放課後児童クラブの指導員さんは
専門知識や
経験がある人と言えます。

 

しかし、だからと言って
発達障害に深く理解があるかそうかは、
実はまた別で考えてほしいのが現状です。

 

現在、発達障害のお子さんの
放課後児童クラブの
利用が増えている一方で、

放課後指導クラブの研修内容は、
どの自治体でも
発達障害に関することが中心になっていて、

発達障害の子供への対応に
困難を抱えている現状を抱えていることが
調査からもわかっています。

 

 

放課後児童クラブで
指導員さんがどのようにお子さんを理解し、
支援や配慮など考えて
見てくださっているのかについて、

一度指導員さんと話をして
確認したり相談してみるといいと思います。

 

 

「お友達の中に入ることが
どうもまだ難しいみたいなので
様子を見て声をかけていただけるとありがたいです。」

 

「自由な活動より、何か活動があると
安心できるみたいなので、
もし一人で困っているようでしたら
何か活動を提案したり誘ってみてください。」

 

こんな風に指導員さんに
お願いしてみるといいと思います。

 

お子さんが安心できる場所になるように、
できることはやって行きましょう。

 

 

そして、最後に、
お母さんにやって見て欲しいことは、

お住いの地域の放課後児童クラブについて
他にどんなクラブがあるか
情報を得て見ること

です。

 

 

今は民間で運営する
放課後デイサービスなどが
たくさん増えてきています。

 

地域の社会福祉支援サービスを
提供している事業所が運営しているものや、
法人や企業が運営しているものなど
色々あります。

 

運動、学習、療育、音楽、芸術など
何かに特化した活動内容を
提供しているものも増えていて、

お子さんの特性や
子育ての目的に合わせて選ぶことも
できるようになってきています。

 

選択肢は多い方が
お子さんに合う場所を
見つけやすくなります。

また、これから先利用する際にも
知っていると特でもありますね^^

 

情報は、市町村の福祉課や、
発達支援センター、
障害者保険センターなどに
問い合わせてみると教えてくれます。

 

また、周りのお母さんからの
口コミもかなり有力な
情報が得られたりしますので、
話をしてみるのもオススメですよ^^

 

全国の放課後等デイサービスを検索できる
こんなサイトもあります。

「放課後等デイサービスナビ」

 ↓↓↓↓↓↓

http://ho-navi.com/

 

 

夏休みに1日だけ預かってくれたり、
工作や感想文を教えてくれたり
宿題を見てくれたりする場所もありますので、
ぜひいろんな面から情報を
得てみてくださいね。

 

 

まだまだ長い夏休み。

賢く上手に乗り切っていきましょう^^

 

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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