元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

かけて欲しいのは「頑張れ」の言葉じゃない。

こんにちは。

 

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチ
浅野みやです。

 

夏休みが終わって

学校が始まったという投稿を
Facebookでも最近見かけますが

あなたのお子さんも
もうそろそろ学校が始まる頃でしょうか?

 

そして、

 

「学校行きたくないな」

そんな声も増えてきていますか?

 

 

あるいは、

最近そればかり言って
泣いたり怒ったり、
落ち着かない様子でしょうか?

 

 

長い夏休みから忙しい生活リズムへと、

そう簡単には
体も気持ちも切り替わりません。

 

それは大人も同じで、

「ゆっくり寝ていたいな」
「時間に追われるの嫌だな」

そう思うこと当然あります。

 

 

大人は、

 

これまでの経験や学習したことから
切り替え方を知っているので

慣れるまでそう
長い時間はかかりませんが、

子どもはまだまだ成長段階。

慣れるのに時間もかかりますし、
気持ちを切り替えることは
難しいものです。

 

特に、

 

切り替えること、
新しいことに慣れることが
苦手なお子さんや

 

環境の変化に対する不安や緊張を
感じやすいお子さんの場合は、

 

「学校嫌だな・・・」

「また大変だな・・・」

 

今、心の中でたくさん
葛藤しているかもしれません。

 

この不安な気持ちや葛藤する気持ちは、

実は今、

お母さんたちも同じように
たくさん感じていたりします。

 

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夏休み明けのこの時期に、
子どもの自殺率が
年間で一番高くなることは

近年ニュースでも取り上げられて
深刻な問題になっていますが、

苦しいのはお母さんたちも
同じじゃないかと
私は感じています。

 

それは、

 

この時期に私の元に来る
相談のメールの内容は、
深刻な悩みが多いからです。

そしてメールの数も、年間で一番多いのが
この時期だからです。

 

 

「1学期、学校に行けていた子どもが
学校に行きたくないと言いだし、
泣いて訴えることが続いています。」

 

「夏休み中に検査を受け、
発達障害という診断が出て
療育手帳を勧められました。

これからどうしたらいいのか、
もう苦しくて苦しくて。」

 

「宿題をやらない息子に
怒鳴って物まで投げてしまいます。

お前のせいだ!


子どもの叫び声が毎日で
あんなに素直な子だったのに
私のせいでこうなってしまったかもと
後悔ばかり出てきます。」

 

 

このようなお母さんたちの声
私の元に届くたび、

私はこう思います。

 

「私に気持ちを出せてよかった。」

「教えてくださって、本当に
ありがとうございます。」

と、思います。

 

 

一人で悩みを抱えて
どんどん苦しくなって
自分や子どもを傷つけてしまう。

それだけはどうか
して欲しくないからです。

 

この時期、
子どもとお母さんは、
あることに向き合わされて
苦しんでしまいます。

 

それは、

 

「頑張る」

 

ということです。

 

 

「もっと頑張らなきゃ」

お母さんは心の中で
自分に何度も言っています。

 

「頑張りなさい」

子どもは周りからこう言われて
頑張れない自分を責めています。

 

「頑張れ」という言葉は、

時に人を励ましますが、
時に人を苦しめます。

 

頑張っても
どうしてもできなくて困っている時や、

頑張れと言われても
どう頑張ればいいのかわからない時、

「頑張れ」と言われることは
とても辛いことだったりします。

 

 

頑張りたい!

頑張ったらもっと自分はできる!

このような気持ちの時なら、
「頑張れ」の言葉は
とても背中を押してくれます。

 

けれど、

学校に行きたくなかったり
子育てに行き詰っていたりして、

そのような気持ちには
なれなくて苦しんでいる子どもと自分に
「頑張れ」の言葉をかけるのは、
やはり違うんじゃないかと思うのです。

じゃあ、

どんな言葉をこの時期、
わが子と自分にかければいいのか?

 

私がお母さんたちに
いつもお伝えしている言葉を
今日はお伝えしたいと思います^^

 

その言葉とは



 

============

 

「ゆっくり行こう」

 

============

 

です。

 

 

この言葉は、

気持ちを楽にしてくれる
ホッとさせてくれる言葉だと

私は思います。

 

立ち止まってもいい。

遠回りしてもいい。

ゆっくり行こうよ。

 

まずはこの言葉を
子どもに、そして自分に
かけてあげてください。

 

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この言葉は、

子どもやお母さん自身の気持ちを
一度ちゃんと受け止めて、
その上で応援している言葉です。

 

学校に行きたくない気持ち。

子どもの障害に
向き合うことが辛い気持ち。

 

それを一度、

「それでもいいよ」

と受け止めてあげてから、

 

「ゆっくり行こうよ。
あなたはできるよ。
私はそう信じているよ。」

というメッセージが
込められていると思います。

 

 

そして、

「頑張らなきゃ置いていかれるかも」

という、見えない不安や心配の気持ちを
一旦落ち着かせてくれます。

冷静に考えるきっかけも
与えてくれると思います。

 

「学校に行きたくない」

「子育てが苦しくて辛い」

その気持ちの原因に
向き合うことを避けて
形だけ周りと同じにしても
それは本当の解決にはなりません。

 

知らないうちに
さらに傷は深くなって
悩みはもっと大きくなって
しまうかもしれません。

お子さんの

学校が嫌な気持ち、
まだお休みしていたい気持ち、
めんどくさい気持ち。

 

自分の

辛い気持ち、
不安な気持ち、
苦しい気持ち。

 

その気持ちをまずは聞いたり
感じたりしてみる。

 

そして、

「ゆっくり行こう」

と言ってあげてくださいね。

 

 

お子さんもあなたも
本当に頑張っています。

 

だから、まずはそれを認めてあげて、

そしてゆっくり進んで行きましょう^^

 

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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