元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

「宿題やっていかない!」言い放つ次男に私がした対応は、、、

こんにちは。

 

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチ
浅野みやです。

 

学校が始まって1日授業になり、
お子さんは宿題がまた出始めて
戦っている頃でしょうか?

 

わが家の小2次男くん。

昨日、夕飯前に
漢字ドリルの宿題をしていたのですが、

久々にしっかりと
ドリル2ページの量が出たことが
見るからにもう嫌で嫌でたまらない
という様子でした。

 

私は彼の様子を
夕飯を作りながら
しばらくチラチラ見ていました。

 

「ハァ~。漢字嫌なんだよ~。」

ため息をつきながら
渋々やり始めた次男くん。

 

少しすると今度は、
鉛筆を持った手で
ノートを「バン!バン!」叩き始め、
私を睨んできました(-_-;)

 

(なんで睨んでるんだ??)

(気に触ることは
何も言っていないはずだけど・・・。)

 

心の中の私の声はこんな感じで、
頭の中は「?」がいっぱい。

 

 

とにかく何かあることは確かなので、

「どうした?何かあった?」

聞いて見ると、
何も言わずまだ睨んでいる次男くん。

 

今度は涙がこぼれ出して

「宿題やらない!」

そう言って途中でやめてしまいました。

 

これは何か
いろいろありそうだなと思ったので、

 

「宿題、何か困ってるの?
嫌なことがあるなら言っていいんだよ?

教えてくれないとママもわかんないから
なんでもいいから言ってごらん?」

 

質問してみました。

 

 

その後もしばらく
怒りながらじっと私を睨んで
涙をこぼしている彼。

 

 

この時の私の心はこんな感じです。

 

~~~~~~~〜〜

 

そういえば
前に何か言っちゃったことあったかもなぁ。
それ気にしてんのかなぁ。

それとも宿題と戦ってるのかな。
嫌な気持ちとやらなきゃいけない気持ちと。

 

まあ、宿題やっていかなくて
先生に何か言われるのもいい経験かもなぁ。

でも・・・

 

~~~~~~~~~

 

 

コーチといえど

わが子のこのような様子の時は
頭の中ではこんな風に
私もぐるぐる考えます^^

 

考えながら

「宿題嫌なら、
また気が向いた時でいいよ。」

と声をかけました。

 

すると、少ししてやっと
次男くんが口を開いて言いました。

 

「俺、漢字書くの嫌い。
綺麗に書くのはもっと嫌。

書くのが本当に嫌。

算数はささっとできるけど、
漢字はささっとできないんだもん。

だからやりたくない。」

 

こう言って、教えてくれました。

 

その後、もう少し
詳しく話を聞いてみてわかったのは、

どうも、いろんな嫌なことが重なって、
どうしてもやりたくなくて

その気持ちが怒りと涙とで
出たみたいだということでした。

 

 

そこで私は、
彼の言葉の中で
気になったことを聞いてみました。

 

「綺麗に書こうと思ったの?

それって、前にママが
”綺麗に書けたら書こうね”って
言ったことが気になってるの?」

 

この予想は的中で、

私の”綺麗に書こう”の言葉に
プレッシャーを感じていたらしく、

ただでさえ書くのが嫌なのに
綺麗じゃないとママは◯をくれないと思っていて、
「ママがあんなこと言うからだ!」と
私に怒りを出していたようでした。

 

まとめると、

・書くことが嫌だ。
・ささっと終わらせたいのにできない。
・綺麗に書かなきゃなきゃいけない。
・漢字は嫌い。


こんな気持ちや問題を感じて
困っていたことがわかりました。

 

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あなたはこんな時、
わが子にどんな言葉をかけて
どんな対応をしますか?

 

 

このような時に意識してみて欲しいのは、

「この子が困っている
一番の原因は何か」

ということをひとまず予測してみて、
そこに適した対応を一つ
まずはやってみること
です。

 

 

予測を立てることは、
子どもを普段から見ている
あなただからできることです。

 

この子、もしかしたら
ここが一番原因になってるかも…

 

お母さんであるあなたが
なんとなくでもいいので感じる
わが子の困ったことの原因。

まずはそれを見つけて
対応してみてください。

 

 

私はこの、
お母さんの感覚や予想というものは、
かなり当たると考えています。

 

一番近くで、長くずっと見てきているお母さんです。

それだけで十分。
そりゃ当たるでしょって思います^^

 

頭で考えるより、
なんかこれが原因のような気がするという
感覚や感じも実はすごく大事なのです。

 

 

さて、

私は次男くんのそれまでの話や様子から
次のように声をかけて
対応してみました。

 

=============

 

ごめん!

 

「綺麗に書こうね」

ってママが言ったのが
気になってしまってたね!

 

いいよ。
それ忘れよう。

まずは宿題の漢字を
書けたらそれでいいにしよう!

それで大丈夫。
もう気にしなくていいよ。

(ニコッ!)

 

=============

 

次男くんは、小さい時から
几帳面で細かいことが
気になるところがあります。

 

今も真面目で
ルールや決まりは
頑なに守ろうとする性格なので、


私はこの時、
私の言葉が彼を困らせているなと
直感で感じました。

 

思った通り、

この後、次男くんは
スッキリした顔で
ささっと書き終えて

 

さっきまで睨んでいたのは
なんだったんだ?

という様子でした(笑)

 

 

もちろん、
綺麗に書いて欲しい気持ちはあります。

 

けれど、そのせいで
宿題がどんどん嫌いになったり
綺麗に書けない自分が嫌いになるなら、

 

綺麗に書くことは今は置いておいて、

まずは宿題に取り組めることを
大事にしていけばいい。

 

そして綺麗に書くことに
本人が意識を向けた時に
応援してあげればいいと私は思います。

 

 

あれもこれも欲張らず、

「今何がこの子にとって大事なのか」

という視点を
意識していけるといいですね^^

 

 

私の日常の姿が
みなさんの何か子育ての
ヒントになったら嬉しいと思い、
今日はちょっと書いてみました。

 

 

子育て専門のコーチでも
わが子のことは
なかなか
わからないことは多く、悩むものです。

 

だから大丈夫です^^

焦らず自分を否定せずに
いろいろ試しながら
日々過ごしてみてくださいね。

 

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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