元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

不登校だったNくんが教えてくれた、周りと違う悩みにぶつかった時に忘れたくない3つのこと

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチの浅野みやです。

 

昨日のNくんの話の投稿に
いろんな感想をいただきました。

 

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メルマガ、心に染みました。

生徒の気持ちに寄り添える教員にきっとなれるN君。
今悩んでいる子にも伝えてあげたいです。

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今日のメール講座、とても感動しました。

子どもの好きな事をたくさんさせてあげたいです。

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Nくんのような不登校の子どもの気持ちがわかる先生は
とても少ないと思うので、
これからぜひ頑張って欲しいです!

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不登校を経験し、
社会人も経験し、
そしてどうしても諦めたくなくて教師になったNくんの存在は、
同じように悩む子どもたちの勇気になると私も思いました。

 

Nくんはとても控えめで、
自分のこれまでのことを優しくにこやかに話すので、

話を聞いている側の私は、
ついさらっと話を聞いてしまいそうになりますが、

彼の話の裏側にはそれはそれはたくさんの
不安や葛藤や悩みと戦って来た
Nくんがいるのだと思いました。

Nくんに、
不登校だった時の気持ちを聞いた時の
Nくんの言葉は本当に印象的でした。


~~~~~~~~~~~~~~~

とにかく毎日が不安でした。 

「これからどうなるんだろう」
「どうすればいいんだろう」

毎日考えちゃって、

考えれば考えるほど辛くて
どうすればいいのか
わからなくなっていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

この彼の気持ちを理解して、
信じて待ったNくんのお母さんもまたきっと、
たくさんの悩みと戦っていたのだと思います

 

Nくんは、
当時、毎日お母さんが
何を悩んで何をしていたのか

詳しくは知らなかったそうですが、

Nくんの話からいくつか見えたのは、
周りに頼って情報を得て
動いていたお母さんの姿でした。

・安心できる場所、
・安心して話せる人、
・安心して取り組めるもの

Nくんのお母さんが探していたのは
この3つだと思いました。

 

そしてこの3つは、

不登校など周りと違うということに
悩んでいる子どもを支える時に、
私たち大人が忘れちゃいけないことではないかと
私は思いました。

 

 

一つ目は、
子どもが本当に安心して
過ごせる場所を確保すること。

 

学校に行けない自分を一番責めているのは
実は子ども本人です。

子どもは学校に行かなきゃ行けないことを
よくわかっています。

そして、
それがどうしてもできない自分を
たくさん責めています。

 

その気持ちを、まずは
子どもを支える私たち大人が理解して、

「それでいいんだよ」
「そんなあなたが大事だよ」
「あなたのことは否定しないから安心していいよ」

と、子どもが本当に安心を感じられる場所を確保することが
やはり大切だと思いました。

 

 

二つ目は、

子どもが本当の気持ちを
吐き出せるがいること。

 

Nくんは、親や先生には
本音は言えなかったと教えてくれました。

 

親からすると、親に一番話して欲しい
と思いますが

子どもにとっては実は
これが本音なのかもしれません。

親だから話せないことがあります。

 

子どもってすごく優しくて、
子どもは、大好きなお母さんを傷つけたくない、
心配させたくないと思います。

 

子どもが気持ちを話せる
親以外の相手を見つけておくことは、
実は将来の自立においてもとても大事なことです。

親が全て子どもの悩みを聞いて
解決することにはいつか限界がきます。

子どもが自分の悩みを誰かに相談できることは、
子どもが自分の力で生きる上でも
身につける必要がある力なのです。

 

Nくんのお母さんは、
市の福祉センターのカウンセラーに
Nくんが定期的に相談できるようにしていたそうです。

それがあったことで、Nくんは
一人で悩みを抱えなくて済んだとのこと。

 

「僕は考えちゃう性格だから
考え出すと不安になってしまったので、
相談で話せると気持ちが楽になりました。」

Nくんは笑顔でこのように話してくれました^^

 

そして、
子どもを支える私たちにとって必要なこと3つ目は、

安心して子どもが取り組めるもの

だと思います。

 

Nくんの場合、それは
三国志のゲームだったり、
世界史だったそうですが、

子どもの好きなことは大事にすることを
やはり忘れたくないと思います。

そのためには、
子どもの好きなことに
大人がもっと興味を持つことが必要です。

・子どもは何が好きなのか。
・なぜそれが好きなのか。
・好きなことの世界を広げていくために何ができるのか。

子どもの頭の中を覗き込むような気持ちで
愛を持って応援してあげたいですね^^

 

 

Nくんは、こんな話もしてくれました。

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ゲームが好きな子だったら、
その子がどんなゲームが好きかを
見てあげてほしいです。

僕は”三国志”とか”信長の野望”とか
戦いの作戦を立てるゲームが好きだったし、
飛行機で敵を攻撃するようなものも好きでした。

不登校の時、ゲームは
不安を紛らわせてくれるものでした。

面白いからつい終われなくて
怒られたりも、もちろんしたけれど、
母は見守ってくれました。

ゲームは取り上げないで欲しいです。
よりどころだったりするから。

取り上げるんじゃなくて、
ゲームの話を聞いてあげて欲しいです。

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好きなことややりたいことがあるのは、
人の人生を豊かにします。

そしていろんな力を育てます。

・やりたいという自分の気持ちを大事にできる力。
・やりたいことをやるためにどうしたらできるか考える力。
・やりたいことを一緒にやる仲間とつながろうとする力。
・やりたいことをやるために動き出す力

などなど、

子どもの可能性も未来もさらに広がっていきますね^^

 

周りと違うことに悩んで不安でいっぱいだったら、
どうかこの3つを大事にして見てください。

そして子どもだけでなくお母さんも、
安心できる場所を作って、
安心できる人と繋がって、
安心して取り組めるものを持ってみてください。

 

Nくんのお母さんにも
近いうちお話を聞こうと思っています。

またメール講座でご紹介したいと思いますので
楽しみにしててください^^

そして素敵なクリスマスをお過ごしくださいね☆

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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