元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

ママ、俺、走るのはやっぱり最後から2番目なんだけど良かった!

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチの浅野みやです。

 

 

先日、学校から帰った小5の長男くんが
こんなことを
話してきました。

=================

ママ、今日、体育で走るタイム
また測ったんだけどさ、
俺、1学期より早くなっててさ!

順位はやっぱり
最後から2番目なんだけど、
でも早くなってんだってわかって
俺「よかったー」って思ったんだよね!

=================

 

小さい時から運動が苦手で、
特に走る運動については
本人なりにはうんと頑張っているのに
どうしても早く走れない彼。

保育園の時は、運動会前の練習のたびに
前日の夜から登園を渋って
朝は泣いて先生にお願いする。

それが当たり前のようでした。

 

小学校に入ってからも走ることは嫌いで、
体育の授業で走る日や
持久走大会の前には

「あ~いやや…」とつぶやき、

先生との個別面談では、
「頑張っているのはわかるんですが
評価だとどうしても△になってしまいまして、、、」

申し訳なさそうに話す先生を見てきました。

 

私自身も、

「もっと小さい時に
運動させればよかったのかな」とか、

「運動音痴の私の遺伝だったら申し訳ないな」とか、

「もっとスパルタになって練習させればできるのかな」

なんて考えたこともありましたが、
どれも違うと私は思ってきました。

 

 

彼にとって大事なことは何か。

早く走れるようになることなら優秀な先生のもとで
早く走る技術を教わってたくさん練習すれば
できるようになるかもしれません。


でも、それが長男に合う方法だとは

私は思いませんでした。


そもそも運動が嫌いで、

体を動かすよりも絵を描くことや作ることが好き。

早く走りたいとは思うけれど
そのために練習することまでは別にしたくない。

そして、何よりも長男は

「やりたくないことよりも
やりたいことをいっぱいやりたい」

という気持ちをはっきり持っていたので、

私ができることは、
そんな彼の気持ちをできるだけ尊重して
応援していくことだと考えました。

 

「早く走れるようになって欲しい。」
「諦めないで頑張って欲しい。」

親なのでもちろんそう思いますし、期待もあります。

 

でも「子どもも私と同じように思っている」
という勘違いはしないでいようと心がけています。

 

子どもと親は違う。
それぞれ一人の人間だということ。

 

子どもは子ども自身で考えています。

それを無視することは親であってもできないから。

 

親ができるのは、
子どもが悔しい気持ちを感じたり
嫌なこと、傷ついたことがあった時、
その気持ちを受け止めてあげること。


そして子どもが
また動き出そうとするための
心のエネルギー補給をして、
動き出す時に背中をポンと押してあげること。


それが、

いずれ子ども自身が自分の力で
生きていく時の安心や自信になるんじゃないか

と思います。

 

親なので、子どもができないと
つい手を出したくなってしまいます。

引っ張ってあげないと
この子はこれからもできないんじゃないかと
心配になってしまうこともあります。

 

でも、

手を出す前に、
「本当に引っ張らないとこの子はできないのか?」
「この子にとって何が大事なのか?」

親である自分自身に問いかけることは
忘れたくないと思います^^

 

 

長男の言葉からこんなことを思ったので
今日は書いてみました。 

 

親になって11年。

私もまだまだ
「これでいいのかな」
と思うことはいっぱいですが、
子育てってそんなものかも。

 

お母さんだけが頑張る必要はないです。

子どもと一緒にあーでもないこーでもないと
いっぱい悩んで考えて試しながら
私も成長していきたいと思います^^

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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