元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

わかっているのになぜ子どもに怒りをぶつけてしまうのか?

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチの浅野みやです。

私の元には発達障害やグレーゾーン、不登校など
何か発達が気になるお子さんを育てるお母さんたちから
日々様々な相談が入ってきますが、

中でもやはり多いのは、
「子どもを感情的に怒ってしまう」という悩みです。

 

いけないことだとわかっているのに、
どうしても怒って言いすぎてしまって
思うような子育てができない。


この子は頑張っていて
でもできないことがある。

苦手なこと、難しいことがある。

宿題になかなか取り組めないのも、
言ったことを忘れてしまうのも、
友達とトラブルが多いのも、
この子の特性で起きてしまうことであって
この子の性格や人格が悪いんじゃない。

それもわかっているんだけど、
その場になるとどうしても感情が溢れてきて
最後には爆発してしまう。


スケバンみたいに
「嫌い!」
「いい加減にしなさい!」
「なんでわかんないの!」
きつい言葉をぶつけてしまう。

これじゃダメだと思って
アンガーマネージメントを勉強してみた。

子どもの特性を知ろうと
本を読んだり講座に参加してみた。

カウンセラーやお医者さんのアドバイスを聞いて
支援ツールを作ってやってみた。

言葉かけの仕方も意識して変えてみた。

でも、どうしてか、また怒鳴ってしまう。

頑張っても頑張ってもまた元に戻ってしまって
子どもに裏切られたように感じてしまう。

最初あった心の余裕はどんどんなくなってしまって、
気づくといつもたくさんの嫌な気持ちで
いっぱいになっている。


* * * * * *

「そうそう!もうすっごくよくわかる!!」

そんな声がたくさん聞こえてきそうです。


手のかかる子どもだからこそ、
本当に毎日何十個、何百個とお母さんたちの上には
ハテナが降って来ます。


「どうすればいいの?」
「なんでこうなの?」

蓄えていた心のエネルギーはどんどん減ってしまって
気づけば危険ゾーンになっていて。

そしてこの心のエネルギーが減っている状態の時に、
さらに追い討ちをかけるように
子どもの行動や言葉や態度が
お母さんの怒りのスイッチを押すので、
お母さんの怒りはドカーンと爆発してしまうのですね。

「子どものせいじゃない。」

「特性でどうしても
難しいことがあるのだから
それはしょうがない。」

「今日は疲れているし気分が乗らなくて、
甘えて
ぐずってるんだろう。」

「まあ、こちらの思い通りにはならないのが
この子を育てるということだから長い目でゆっくり行こう」

発達障害やグレーゾーンの子どもを育てるお母さんの多くは
本当はこんな風に感じていて、
わが子のことも実はとってもよくわかっています。


だって、わが子の周りと違うところを

これまでいくつも見て何度も対応してきているんですから
嫌という程、お母さんたちはわかってるんです。


だけど、
ある状態になるとどうしても感情のコントロールが
できなくなってしまって怒りをぶつけてしまうんです。


わかっているのに、
なぜ繰り返してしまうのか?
ある状態とは何か?

それは、先ほども言いましたが、

お母さんの心のエネルギーが危険な状態にまで
減ってしまっているから

です。

危険信号が点滅している状態なのに
そこに気づかずに
まだ頑張ってしまっているからなのです。

マリオで言えば、チビマリオになっている状態。

マイクラで言えば、ハートのゲージが
あと1個しかない
状態かもしれません。

意外とお母さんたちは気づいていないのですが、
私がお話を伺うとほとんどのお母さんは、
常に毎日ずっとわが子に
怒りをぶつけているという人はいません。


ずっと怒り続けることって

ものすごく体力も気力も必要ですから
人はずっと怒り続けることはできないのですね。


「子どもを怒ってしまう」
と悩んでいるお母さんでも、
怒らずに対応できている時がたくさんあります。


「できているじゃないですか!」
私がお伝えすると

「あ!本当ですね!」
みなさん驚かれるんです^^

そう。
自分では、いつも怒りをぶつけているように感じていても
実際は怒らずに対応できているんです。


つまり、
心のエネルギーが溜まっているときは
怒りにまで行かずに
踏みとどまっていられるのです。


心のエネルギーが溜まっていれば、
忙しくても、疲れていても
子どもがのんびりでも
多少言うことを聞かなくても
感情に任せてガミガミ怒鳴ることまで行かずに
踏み留まっていられるんです。

大事なのは、

自分の心の状態がどうであるか

なのですね。

そして、そこに目を向けているかということ。

意識して心の中にエネルギーを溜めているか
ということなのですね。

では、この心のエネルギーって一体何なのでしょうか?

あなたは何だと思いますか?

元気であること?
気持ちのゆとりのこと?
子どもへの愛情?
自信やポジティブな気持ち?


私は、

発達障害やグレーゾーンの
お子さんを育てるお母さんだからこそ
必要になる心のエネルギーがある

と考えています。

それって何か?
長くなりそうなので次回お伝えしますね^^

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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