元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

menu

発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

無理解な夫に立ち向かう前に、お母さんに思い出してほしいこととは?

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチの浅野みやです。

 

前回の投稿を配信した後、
4年前にこのブログを開始して以来の
びっくりすることが起きました。

実は、一つのメルマガ投稿に対して
過去最高の数の返信メールが届いたからです!

 

夫の無理解や夫の子どもへの対応についての悩みを
こんなにもお母さん達は感じて
戦っているんだということを改めて感じました。

お返事の中から少しだけ匿名でご紹介したいと思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

【金子さん】

今回の内容、非常に頷きました。

グレーゾーンのわが子は
食べ物の好き嫌いが激しいです。

「ウチの子は発達障害のグレーゾーンだから、
毎日いくら「食べなさい!」と強く言っても、
好き嫌いが直るわけじゃないよ。」と、
夫には何度も言っていますが、
相変わらず、毎日毎日夫は子どもを怒っています。

 

娘の学力に問題がないため、
グレーゾーンだと認めたくないようです。

子どもは、対人関係を築くのが難しい中で、
本当に毎日頑張っています。

少しでも理解するように、
夫には発達障害の本を読むように本を渡しましたが、
全然読んでいません。

 

暇さえあれば好きなことをしている夫の様子を見ていると、
あくせくしている自分が馬鹿らしく、
「親は私1人だけ、子どもが2人いるようだ」
と感じてしまいます。

お母さん方、みなさんも苦労されているんですね。


******************************************


【雨宮さん】

いつもメルマガ楽しみにしています。

今回の内容かなりうなずけます。

そして、どこのご家庭も一緒なんだと
なんだか安心してしまいました。

 

一度浅野さんに、体験セッションをしていただいた時にも
「旦那さんはほっておきましょう。それもアリです」
と言われた時は、
本当に心が軽くなりました。


****************************************************


【林さん】

いつも拝読しております。

私も教員をしており、
日々いろいろな子どもたちと接しており、
とても共感しながら読ませていただいてます。


夫の話について、
気になっていることがあります。

実は私の夫も、一見普通の夫で仕事もしていて
一生懸命やってるのだと思いますが、
ADHDの特性が強く見られます。


夫とは話し合いが成立せず、
受け取り方が独特で衝動的です。
不注意傾向もあります。

また、私の感覚ですが、
グレーゾーンまたは診断がついているお子さんの
割~5割くらいの割合で
お父さんもグレーゾーンか、
傾向や特性が見られるような気がします。


そういう話はやはりよくあるのでしょうか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

お返事をくださった皆さん、本当にありがとうございます^^


「自分だけじゃないんですね」

「みなさん同じなんだと安心しました」
「夫に何か特性がありそうです」
「もう割り切っています」
「夫のことまでなんて本当に面倒見れません」

このような声をたくさんいただきました。

 

ただでさえ、生まれも育ちも違う他人ですから
うまくいかないことの方が多くて、
夫婦って難しさ最上級の人間関係かもしれないと私も感じます。


私が以前セッションをしていただいた
あるコーチも、

「プロコーチであっても一番コーチングが難しいのが
パートナーと親なんです。」

とおっしゃっていました^^;

 

子どもの自己肯定感を高めたくて、
日々意識して認める声をかけているのに、
夫による最強のネガティブワードで子どもは傷つきパニックに…。

この人何考えてんの!
なにぶち壊してくれてんの!
いい加減にしろ!

夫であっても、大事なわが子を傷つける悪魔のようにさえ
思えてくるかもしれません。

 

お母さんにとって子どもは
他の誰よりも大事な存在なので、
子どもにとってお父さんであっても
自分にとって夫であっても
許せなくなるかもしれません。

 

でも夫婦仲が悪いのも子どもを苦しめてしまう。

子どもの前では喧嘩はしないように、
子どもには夫の悪口を言わないようにと
ぐっと我慢してお母さん達は戦っているんじゃないかと思います。

 

でも、いつまでもこの今の状況にはいたくありません。

この状況を早く変えたいので、
「どうしたらいいのか?」と考えると思います。

・本を夫に勧めてみる。
・根気強く話してみる。
・検査結果を説明する。
・カウンセリングに一緒についてきてもらう。
・専門家にお願いして説明してもらう。
・講座やセミナーに一緒に行く。
・発達障害の番組を見させる。

などなど、
これまでいろんなことをやってこられたかもしれません。

 

しかし、前回もお伝えしましたが、
夫の無理解や夫の子どもへの対応の問題は
その原因がとても複雑なので、
これをやれば夫が変わるという解決策が
なかなか見つからないのですね。

 

だからますます
「どうしたらいいの?」と悩まれるんじゃないかと思います。

このように問題が起きて、
それを解決したい時に、
私たちはまず解決方法をあれこれ考えるのですが、

ちょっとその前に、ぜひお母さん達には
あることを思い出して欲しいと
私は考えています。

 

 

それは、

========================

自分はどうありたいか?

========================

ということです。

 

 

「自分の気持ちに正直な人でありたい」
「感謝できる人でありたい」
「子どもや自分を信じられる人でありたい」
「いくつになっても好奇心を忘れない人でありたい」

など、
あなた自身のどうありたいかという思いを
思い出して欲しいのです。

 

「自分はどうありたいか」
実はこれが何よりも大事です。


私はこういう自分でありたい。
そういう自分であるために、
「今自分は何をするか?」
「今の自分には何ができるか?」
ということが出てくるからです。

 

例えば、

『私は子どもの一番の味方でありたい』

と思ったとします。

 

そういう自分であることを大事にして
「無理解な夫とどう関わるか?」を考えます。

そう考えると、
次のようなことができそうだと思うかもしれません。

 

*************************************

・子どもを夫が傷つけるのは絶対に許さない。
ここは絶対に譲らない。
ここだけは何度も言って行こう。


・夫の言葉で子どもが傷ついたり

落ち込んでいたら、子どもの側に自分は立つ。

「ママはお父さんのようには思わない。
あなたはできるよ!ママは知ってるよ!」
繰り返し伝え続けていこう。


・夫はこの子にとって
社会の厳しい壁としての役割を
担ってもらおう。

「この壁をどうやって乗り越えようか?」
と、子どもに聞きながら
子どもと一緒に考えて子どもを応援しよう。


・周りにいる子どものミカタの応援を借りよう。

専門家、学校の先生、主治医の先生、
義理のお母さんも力になってくれるかも!
「困っているんです」って相談してみよう。


*********************************************

 

こんな風に、一貫したぶれない芯をまずは作る。

そしてその次に
夫の無理解や対応の問題に立ち向かって行くための
作戦を
考えてみてほしいのです。

 

お子さんに宣言してみるのもいいかもしれませんね^^

「お母さんね、あなたのミカタでいようって決めた。
お父さんはお父さんで考えがあって
あなたを怒るのかもしれないけれど、
お母さんはあなたを傷つけることは
お父さんであってもこれは良くないと思うから
お母さんの気持ちは伝える。
喧嘩じゃないから安心してね。」

こんな風に。

 

お父さんにはちょっとかわいそうですが
やっぱりお母さんと子どもの繋がりの強さは
お父さんでもかないません。


お母さんには子どもという
最強の応援がいます。


子どもを取り込めということではなく、

子どもの応援を力にしてみるのも良いのではないかと思います。

 

夫の対応には、
お母さんの”したたかさ”や”賢さ”、”計算高さ”も
必要だと思います。


ただ解決策をあれこれと
見つけるだけの段階ではなく、
心のレベルを1段も2段も上げて、
「夫をどう攻略していくか?」を考えてみてください。

 

でも!
くれぐれも無理だけはしないでください!

頑張らないこと、
無理しないことでまずは自分を守ることも必要です。

 

立ち向かうにはそれだけの武器もエネルギーも必要です。

まずは自分を大事にしてください。

「自分はどうありたいのか」を見つけるためにも
それが一番必要ですから^^

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

▼無料メール講座登録はこちら▼

▼無料メール講座登録はこちら▼

0才から6才のわが子の問題行動の解決策無料PDFテキスト

""

6才から12才のわが子の問題行動の解決策無料PDFテキスト

""

【無料】わが子の才能発掘ワークブック

“”





お客さまの声