元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

ママはいつも笑顔で明るくなんていられない!

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチの浅野みやです。

 

みなさんは今年、
自分のどんなことを変えたいと思いますか?

 

今年私は、やらないことの一つに
”頑張らない”を選びました。

私がこんな風に考えられるようになったのは、
実はここ1年くらいです。

それまでは、もともと真面目で
「頑張らなきゃいけない」
という無意識の思い込みがあった私なので、

いつも知らない間に無理をして
頑張りすぎて体調を崩すことを繰り返していました。

そして私は次のことが当たり前だと思っていました。


~~~~~~~~~~~~~~~


元気で明るく笑顔でいることが大事。

元気じゃない時は、
何か元気になることをして
早く元気で笑顔の自分に戻る方がいい。

~~~~~~~~~~~~~~~~

こう思っていたんです。

 

あなたはいかがですか?
こんな風に思うこと、ありますか?

 

お母さんたちのお話を聞いていると、
私と同じように思っているお母さんは結構多いと感じます。

 

先日個別セッションで、
継続サポートを受講している
グレーゾーンのお子さんのママOさんからはこんな話が出ました。

 

********************************

先日、ニュースを見ながら子どもと話をしていた時、
「私がこいつを殴ったるわ!」と、
犯人を自分がやっつけてやると子どもが言ったんです。


女の子なのに
すごくきつい言葉遣いなので、
「そんな言い方しないでもっと優しく言おうよ」
と子どもに言ってしまいました。


でも、見方を変えるとこれって、

すごく正義感が強くて頼もしくて、
この子の良いところでもあるんですよね。


「あなたは本当に正義感が強いね!」って

褒めてあげられるようになれたらなって思うのに
なかなかできなくて。

疲れていたりして、私に余裕がないってことですね。

まだまだですね。
もっと変わらなきゃですね。


******************************************

 

子どもを怒ってしまう。
優しい言葉をかけられない。
褒めてあげられない。
話を聞いてあげられない。


そういう自分を
「私まだまだできないな。変わらなきゃ。
もっと気持ちにゆとりを持たなきゃ。
子どもの良いところ見なきゃ。」

と、無理やり気持ちを立て直して
励まして頑張ろうとしてしまう。

こういうことってお母さんはけっこう
あるんじゃないかと思います。

 

子育ての本を読むと、

『イライラする時こそ子どもを褒めるチャンス!
子どものいいところを見つけてみましょう』

とか、

『落ち込んだら深呼吸をして
気持ちを切り替えて、遊びにして
子どもと関わってあげましょう』

とか、

気持ちを切り替える方法や
笑顔になる方法が書かれていたりして、

お母さんたちは知らないうちに
「お母さんはいつも笑顔でいることが大事ですよ~」
と言われているような感じがしてきます。

 

私は時々、このような記事や文を読むと
ちょっと違和感を感じます。


「それができれば悩まないんだよな。

それができないから辛いのよね。」

と思います。

 

そして、
「どうしてすぐに笑顔になるのが良いのだろう?」
「どうしてネガティブな気持ちのままでいてはいけないのだろう?」

こんな風に感じることもあります。

 

 

人間は、そういつも元気でポジティブで
笑顔で明るくはいられません。

疲れていればどうしても笑顔になれない時もあります。

気持ちが落ち込んでいれば褒められないこともあります。

 

そういう自分のネガティブな気持ちを
感じることを飛ばして無理をしてしまうと
それがまた新しいストレスになるかもしれません。

 

「自分の好きなことをしているのに
なぜか気分がスッキリしない。」

「いい言葉を口にしているのに
なんだか無理している気がする。」

「子どもを褒めているのに
心ではそう思えていない自分がいる。」

こんな風に、心の中になぜかわからない苦しい気持ちを
感じてしまうかもしれません。

 

落ち込んでいる時は、
無理して笑ったり元気になるのではなく、
落ち込んでいる自分の気持ちを否定しないで
ただジーッと感じてみること
も大事だと
私は思います。

 

考えるのではなく、感じること。

「どうして私は落ち込んでいるんだろう?」
と考えるのではなくて、

「あ~私今疲れてるな~」
「今は元気が出ない時かもな~」

「私、これが嫌なんだな~」
こんな風に、ただ感じることです。

 

そして、

「そんな自分も自分。」
「そんな時もあるよね。」

こんな風に、自分の気持ちを否定も肯定もしないで
ただ感じてみて欲しいと思います。

 

それが「自分を大事にする」
ということになると私は思います^^

 

ママだからいつも笑顔で元気で
ポジティブでいる必要なんてありません。

ネガティブな気持ちを
早くどうにかしなきゃいけないなんて思う必要もありません。

 

それは全部自分で選べます。


自分をどうか大事にしてください。

そんなママの姿を見て、
お子さんは自分を大事にすることを学んでいると思います^^

 

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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