元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

menu

発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

「頑張らないことはいいこと」の価値観をわが子に育てたかったら、、、

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチ浅野みやです^^

梅雨に入って少し過ごしやすくなりましたね。

でもこの気温の変化や疲れで
お休みや早退が続いているという
お子さんもいらっしゃるかもしれません。

わが家の小3次男くんも先週からまた学校に行き始めましたが、
途中で頭が痛くなるらしく
先週は給食まで学校で過ごして私がお迎えに行くというリズムで過ごしました。

3時間目まではなんとか授業に参加できるのですが、
どうもその後、頭痛が始まるらしく、
4時間目は保健室で眠り大好きな給食を食べて帰るという
彼のリズムになっているみたいです^^


家に帰ってまた寝るときもあれば、

本を読んだり、おやつを食べたり、
ゲームをしたりと自由に過ごしている彼。

「早退してきたんだからゲームなんかしないで静かに寝ていなさい」
最初、つい口から出そうになりましたが、

「あ、これ私の”べき”が出てるかも」
そう思ったのでやめました。

「みんなは授業を受けているんだから
お家で自由にするなんてずるいことじゃないか」

「早退だからって自由にしちゃいけない」

「学校はできれば最後まで行かなきゃいけない」

私は、このような考えが当たり前の中で育ったので、
当然この考えが出てきちゃいます。

でも、この考えがあったことで
何かいいことがたくさんあったかというと、
そんなになかったなと思います。

ただでさえ「頑張らなきゃいけない」と思っていた自分なので、

「休みたくても休んじゃいけない」
「もっと頑張らなきゃいけない」と
自分に厳しくしてさらに追い込んだりしましたし、

大人になってもこれは続き、
一人で抱えて頑張って体を壊したり
ストレスを溜めて、その怒りをわが子にぶつけたりしてしまったからです。

もっと自分を大事にできて、自分に合うペースで
日々過ごせる力を持っている方が、
私はとても生きやすいんじゃないかと感じます。

だから、

私は、私と同じ”べき”を息子には育てたくない。

息子には、私が持てなかった
「自分を大事にして生きられる力」を育ててあげたいなと思うので、
私の”べき”を押し付けることはやめました。

それで、今私は
今回の出来事で次の二つのことをやってみています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1、子どもが自分でどうするかを考えて先生に伝え、それを認める。

2、自分を大事にできた息子に
「無理しないで過ごせてよかったね」と伝える。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この二つです。

なぜこの二つかというと、
この二つをすることで息子の自立につながる力を育てたいからです^^

 

 

自分で自分の体調を感じて、
学校でどこまで過ごすかを考えて先生に伝える経験が、
「自分で考えて行動する力」に
繋がって行くといいなと思っています。

小3の子どもにはまだそこまでは無理じゃないか
と思う大人は、もしかしたら多いかもしれません。

でも、もしかしたらそれって
大人側の勝手な決めつけかもと私は思います。

どんなに小さな子どもでも、
発達障害があってもなくても、
子どもは自分の嫌なことはわかります。

辛い気持ちは感じます。
痛いとか苦しいとか体の異変もわかります。

そして、それを発達の段階に合わせた形で、
「どうしようかな」と自分で考えて
自分のやり方で表すこともできます。

赤ちゃんは泣くことで出しますし、
言葉が出てくればお母さんに「やだ!」「痛い!」
などと伝えることができます。

うちの息子の場合は、
まずは頭が痛いことを先生に伝え、
そこから先生に「どうする?」と聞いてもらい、
「息子が給食までで帰りたい」と自分で考えて伝え、
それを先生には認めてもらうようにしています。

これができるのは、もしかしたら
今年の担任の先生がとても理解ある柔軟な先生だからかもしれません。

もし融通がきかない厳しい先生だったら、
「もう少し頑張ってみなさい」なんて言われてしまうのかもしれません。

実際にそのような先生に当たってしまって
悩まれている方もいらっしゃると思いますが、

そういう場合は、
繰り返し先生に話してお願いしたり、
カウンセラーや養護教諭の先生など
こちらのミカタになってくれる人の力を借りて
対応をお願いしていく必要があります。

こちらが思う対応を先生に理解してもらえない。
認めてもらえない。

もし、今このような場合で悩まれていたら、
早めに周りで一人でいいので理解ある先生を見つけて
力になってもらってくださいね。

どんなに子どもが「僕は辛いんです」と訴えても
それがわからない鈍感な先生はいますので、
そういう先生だとわかったら早めに作戦変更です!

次なる手を考えていきましょう^^

話が飛んじゃいましたが、
あともう一つ私が次男に育てたいことは、
「無理しないで過ごせてよかったね」
と私から伝えることを通して、

”無理しないこと=いいこと”
という価値観を育てたいことです。

「無理しないこと、つまり
頑張らないことはいいことじゃない。」

「無理して頑張ることも大切だ。」

こういう価値観は、私たちの世代は
特にあるんじゃないかなと
思います。

それは、私たちの親もまた
それが当たり前の社会で生きてきたから、
私たちはその価値観で育てられてきたためもあるでしょうし、

私たちが受けた教育も、それが当たり前の教育で、
ずっと「頑張りなさい」と教えられてきたからでもあります。

70代の私の父は今も言ってます。
「努力しない奴はダメだ」って。

ハァ〜。何時代ですか…と思っちゃいますが^^;

でもそれが当たり前の環境の中で育ってきたから
「頑張ることがいいこと」は
私たちの中に染み込んじゃっていますよね。

 

だから、
「頑張らないことはいいこと」と思いたくても、
なかなか思えなくて苦しくなったりします。

私がサポートしているお母さんたちの多くは、
実はここを変えたくて葛藤していらっしゃいます。

お一人お一人に合わせたセッションを通して
時間をかけて変わられていきます。

そう簡単に変えられるものではないのですね。

それだけ根強い価値観だから、
私は、わが子には私にはなかった新しい価値観を
持ってほしいと思います。

無理しないで自分を大事にできることはすごくいいこと。

自分に合った頑張り方があり、
それを見つけていくことが大切なこと。

もっと頭が柔らかく、
自分を大事にして自分の力を生かせる大人になってほしい。

そしてそう思える人はきっと、
周りの人の違いを認めて
周りの人のペースを尊重して生きていける人になるんじゃないかな
と思います。

このようなことを、私が子どもの時には
ほとんど教えてもらえなかったけれど、
今この時代に生きている子どもたちは、
今だから教えてもらえることが山ほどあります。

私たちが知らなかったこと、
私たちが持ちたかった考え方を
この子たちには育ててあげたいですね^^

そのためにも、

深く染み付いた
「頑張ることがいいこと」の価値観を、
わが子を育てることを通して
「頑張らないこともいいこと」に
私は少しずつ変えていこうと思っています^^

よかったらあなたもぜひ意識してやってみてくださいね^^

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
  1. Here is an amazing prize for you. niko-pika.net
    http://bit.ly/2KBEaSn

  1. この記事へのトラックバックはありません。

▼無料メール講座登録はこちら▼

▼無料メール講座登録はこちら▼

0才から6才のわが子の問題行動の解決策無料PDFテキスト

""

6才から12才のわが子の問題行動の解決策無料PDFテキスト

""

【無料】わが子の才能発掘ワークブック

“”





お客さまの声