元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

「学校に行きたくない…」わが子の連発にまた不安になっていたら、、、

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチ浅野みやです^^

 

************************

夏休みがもうすぐ終わりに近づいてきて、
子どもは2学期への不安が…

「学校へ行きたくない、行きたくない…」
連発しています。

ちょうど1週間後の今日が始業式。
どう対応して過ごしていけばいいでしょうか?
 

**************************
 

 

継続サポートを受講されている
グレーゾーンのお子さんのママ、Hさんから
今朝このメッセージが届きました。
 

明日から学校が始まる。
来週から学校が始まる。
 

新学期始まりを前にして
「学校行きたくない・・・」
辛そうなわが子の姿に、
 

「どう声をかけよう」
「学校行ってほしい」
「でも無理させたら・・・」
気持ちがザワザワ、モヤモヤ。
 

Hさんと同じ気持ちを感じて
落ち着けないでいるお母さん
たくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。
 

 

この気持ちの不安はどこから来るのか?

それはもしかしたら
自分の中の二つの大きな不安から
来てるんじゃないかなと私は思います。
 

 

一つは、

「学校に行ってほしいのに
また行かないと言って。
この先この子はこれで本当に大丈夫なのか…」
 

という、

【将来どうなるのかわからないことの不安】

です。
  

 

そしてもう一つは、

「学校に行かないと言うこの子になんて言えばいいのか。
行きなさいなんてもちろん言うのは良くない。
母親としてなんて言えばいいのだろう?」
 

「私の言ったひと言でもう二度と学校に行かない!
なんてなったらどうしよう…」
 

この子への対応の仕方が
自分の考えているやり方でいいのかわからないという、

【お母さん自身の中にある不安】
 

です。

 

 

「学校に行きたくない!」と言う
目の前のわが子を見ているだけだとその不安は何も解決しません。
 

視野が狭くなるほどさらに不安は大きくなっちゃって、
気持ちはどんどんマイナスの方に傾いちゃいます。
 

だから、
 

こんな時こそ視点を高くして
それぞれの不安を見てみましょう!

二つの不安についてそれぞれ次のように考えてみましょう。

 

 

将来の不安については、
「学校に行かないことでこの子の将来が
本当にダメになるだろうか?」

と、自分に質問してみます。

 

そして、自分の関わり方の不安については、
「本当は私は何を一番大事にしたいんだろう?」
と、自分に質問してみます。

 

それぞれの質問を今、ちょっと
自分にしてみてください。
 

思いついたことを
紙でもスマホでもそこにちょっと書き出してみてくださいね。

 

どんなことが出ましたか?
 

将来の不安については
こんなことが出たでしょうか。
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・「学校に行かない=将来自立できない」
決めることはまだ早いのかもしれない。

・学校は一つじゃない。
他にもいろいろあるから
まだダメかどうかはわからない。

・勉強がやっぱり心配。
学校に行くかどうかじゃなくて、
勉強のことが本当の自分の心配なのかも。

・学校以外の居場所って
そう言えばどんなところがあるのか
知らないことが不安になってるかも。

・親の自分だけが先走っているかも。
子どもと将来のこと話し合ってないな。
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

など出て来るかもしれません。

 

では、自分自身の中の不安についてはどうでしょう?

何を自分は大事にしたいのか自分に質問してみて
どんなことが出たでしょうか。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・「学校に行きなさい」って
もう言わないほうがいいとわかっている。

本当に子どもに言いたいのは
「学校に行くか行かないかより
あなたが笑顔でいることの方がママは大事だよ」ってこと。

・学校に子どもが行かないのは
母親の自分の子育てが悪いと
周りに思われたくない気持ちがある。
傷つきたくない自分がいるのかもしれない。

・学校は行くものという自分の価値観がどうしても強くて
学校に行けない子どもの気持ちを
素直に受け止められない自分がいる。

・大事にしたいのはやっぱり子どもの気持ち。
この子の人生が安心で幸せなものであること。
それを私は応援したい。
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

など、あなたが本当に大事にしたいことが
出て来たでしょうか。

 

どうでしょう?

 

こうして一呼吸置いて考えてみると
「そう言えば・・・」って
本当の自分の気持ちが
何かしら出て来るんじゃないかと思います。

 

不安の感情に邪魔されて
見えなくなっていた自分の気持ちを
もう一度整理してみることは、
手間は少しかかるけれどやっぱり必要なのです。

 

不安を感じて

「どうしよう」
「どうすればいいんだろう」

困るばかりでいるのではなく、

不安だからこそ、
ここでその不安について高いところから眺めて
一呼吸置いてみてください。 

 

そして、

将来の不安の原因がどこにあるかがわかったら、
次に、できそうなことを一つ出してみましょう^^

 

例えば、

将来の不安じゃなくて勉強の不安が
本当の原因だとわかったなら、
学校以外の放デイなどの安心できる場所で
勉強を教えてもらえる方法を
探してみることができるかもしれません。

 

また、不登校の子どもの将来の姿が
想像できないことで不安だとわかったら、
不登校だった方の話を本や講演会などで聞いてみてもいいかも。

 

そして、

自分が大事にしたいのは
学校に行くかどうかより子どもの安心だとわかったなら、
その気持ちを子どもに話してみてもいい。

 

時間をかけて安心して過ごせる場所を
子どもと一緒に探すために、
まずは子どもとホッとできる時間を作ることを
始めてみてもいいかもしれませんね^^

 

 

最初にご紹介したHさん。

 

今朝、私から
「Hさんが大事にしたいことは何でしたか?」
とお返事を送ると、

一呼吸置いて考えることができ、
こんなメッセージが返って来ました。

 

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そうでした!

学校へ行くか行かないかが問題ではなく、
この子が決めたことを応援していく。

学校が全てではなく、この子の幸せが1番大事!

「学校は行っても行かなくてもいいよ。
あなたはどうしたいのかな?
あなたが決めたことをママは応援するよ」

朝の声かけも忘れてましたぁ〜。

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不安でいっぱいの状態から
自分主体の子育てのペースに戻し、
Hさんも新学期を迎える気持ちの準備ができたみたいです。

 

不安って、雨雲みたいにモヤモヤ〜って心を覆って
私たちの心を嵐みたいに時に振り回しますよね。

 

人間だからそれもあって当たり前。

母親なので、子どものことに関しては
不安の嵐はいっぱい起きます。

 

それに、発達障害やグレーゾーン、
不登校の子どもを育てているとなおのことそれは多い。

 

だからこそ早めに自分のペースを思い出して
軌道修正して行きましょう。

 

「あなたはお子さんを育てる上で
本当は何を一番大事にしたいですか?」

 

今日の質問について
よかったらぜひ考えてみてくださいね^^

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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