元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

menu

発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

夏休み開けのこの時期、不安なのは子どもだけじゃない

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチの浅野みやです^^

今朝のめざましテレビ見られましたか?

昨日から始まったある特集を私は注目して見ています。

 

それは、”子どもを守ろうWEEK”というもの。

8月下旬から9月時初めにかけてのこの時期、
中高生の自殺が最も多くなることは
知っているかたも多いと思います。

 

小学生は11月終わりが最も多いのですが、
この一番の原因は、
子どもたちが感じる「変化への不安」にあります。


夏休み前にやっと慣れて
なんとかできていた生活リズムが、
長い休みで一度振り出しに戻されてしまい
またイチから頑張らなきゃいけなくなる。


その大変さやストレスを考えると

「僕はどうすればいいんだろう」
「この先これが続くなんて耐えられない」
「もう逃げ道は自殺しかない」

子どもたちはそう思って
追い詰められてしまうからではないかと
私は考えています。


周囲の大人ができることは、
とにかく子どもの命を守ること。

子どもの様子を注意深く見守り、
何かいつもと違う時は子どもの話をじっくり聞くこと。


「学校に行けない」

「学校に行きたくない」

子どもが言えたら、

「話してくれてありがとう」
「学校にはいかなくてもいいよ」

言ってあげること。


そのような対応で、
まずは子どもの命を守ってあげたい。

 

このようなメッセージを今朝も番組では伝えていました。

 

このような発信や情報で子どもたちの気持ちが理解され、
子ども達の命が一人でも多く守られ、
安心していられる場所ができるように
私も応援したいと思っています。


でも、子ども達の命と同じくらい

もう一つ忘れてはいけないことがあると今朝も改めて思いました。


それは、

「その子どもを支えるお母さんの気持ち

です。

 

子どもの話を聞くのはお母さん。

「学校には行かなくていいよ」
言ってあげるのはお母さん。

学校を休んだ後、家で子どもに関わるのはお母さん。

学校とわが子の間でどうすればいいか悩み葛藤するのは
ほとんどお母さん。

 

そう、

この時期支える必要があるのは、
子どもだけでなくお母さんも同じ
ということを忘れることはできないと思うのです。

 

「子どもの気持ちを話を聞いてあげて」
と人はよく言うけれど、

「お母さんの話を気持ちを聞いてあげて」
と言っている人やメディアは
まだほとんどありません。

 

子どもの話をきくお母さんだってもっと支えがほしい。
お母さんの話こそ聞いて応援してほしい。

お母さんだからできるわけじゃなく、
むしろお母さんだから
目の前のわが子の姿に不安でいっぱいで。

誰か一人でいいからお母さんにもミカタがほしいと感じます。

 

それがお父さんであればとても嬉しい。

でも、お父さんじゃなくても
お母さんの気持ちをわかってくれる
家族やカウンセラーでもいい。

 

この時期は、
子どもに関わる人はどうか、
お母さんにも意識を向けて
お母さんも支えてほしいと思います。

 

お母さんにこうしてあげてと
アドバイスするだけじゃなく、

「お母さん、何でも相談してね」と
ひとこと言ってほしいなと思います。

 

そして、

お母さん自身も、とにかく一人で悩まないこと。

 

一人でお子さんのことを抱えない。

話せる人に悩みを話して、
自分にミカタをつけてほしいのです。

 

子どもが落ち込んでいる時、
お母さんも子どもと同じ気持ちを感じて
一緒に落ち込んでしまうことがあります。

 

子どもの問題が自分の問題のように感じ、
孤独感や不安感、自責の感情を
子どもからモロにもらってしまいがちです。

 

子どもに共感し、子どもを心から思ってあげるのは
お母さんだから当然やるべきことのように思われますが、
これ、実はとても良くない状態なのです。

 

親子であっても子どもとお母さんは別の人間です。

子どもと全く同じ気持ちになる必要はありません。

 

子どもの不登校にお母さんは自分を見失わないこと。

子どものマイナスの感情にお母さんは取り込まれないこと。

 

こちらの方が実はすごく大事で、
この時期はより求められることです。

 

だから、お母さんは今の時期こそ自分を守ってください。

 

お母さんが弱音を吐いていなかったら
子どもの弱音は聞けないから
弱音を吐いてほしいなと思います。

 

すぐに子どものことをなんとかしようと
問題解決に走るのではなくて、
先にするのは、自分の心に目を向けることです。


周りの人の力を借りたり
弱音を吐き出したりして
お母さん自身の気持ちが整理できて
冷静に対応できそうだと思えたら、

それができてから、
お子さんの対応を考え
今後の作戦を立てて動いてみてください。

焦らないでまずは自分を守る。

お母さん自身の状態を
整えることを先にしてくださいね^^

 

そのあとお母さんがやることは、
お子さんの気持ちと、
お子さんの悩みの原因を知ることです。


お子さんが学校に行きたくないのには
必ず原因があります。

まずはその原因を知ることから。

 

お母さんのせいで不登校になっているのではありません。


子どもが不登校になると、
お母さんは周りからのいろんな攻撃に合うかもしれません。

それらの攻撃によって
自分の子育てのせいで不登校になっているのではと
思ってしまうかもしれません。

 

周りの人は、周りの人なりに子どものことを心配して
良かれと思ってアドバイスという形で
あなたを責めるかもしれません。

 

学校の先生からは

「休み始めの対応が肝心なので
休みたいと言っても学校に来させてください」

とか、

「休むと長引きます。
このままだと将来大変になりますよ」

とか言われるかもしれません。

 

家族からは

「あなたが甘やかしすぎ。
もっと厳しく怒らなきゃ」

「わがままに育ててる。
学校を休むなんて許しちゃダメ」

とか言われるかもしれません。

 

このように言ってくる人もまた
それぞれ子どものことが心配でどうしたら良いのか不安なので、
その不安を抱えきれなくてとりあえず言ってくるのです。

 

でもそれらのアドバイスが全部正しい対応かどうかは
誰にもわかりません。

大事なのは、当事者の子ども自身の気持ち。

 

学校に行けない理由があるということ。

それを知ってあげて、
子どもと一緒に悩んで考えながら
一つ一つできることを見つけてやってみることです。

 

周りの言葉は流して良いです。

無視して構いません^^

 

うまく攻撃をかわして焦らずにゆっくり行きましょう!

 

私の個別相談では、
お子さんの不登校の悩みについても
話を詳しく伺います。

 

もし近くに相談できる人がいなかったり、
発達障害の子どもの不登校について
理解や知識がある人がいなかったら、
ぜひお話を聞かせてくださいね^^

 

「学校に行きたくない」

わが子が言ってきてどうしたらいのか
不安でいっぱいになった時は、
とにかく自分を責めたり
一人で解決しようとしないこと。

 

一人でがんばらない、抱えない。
ここが大切なポイントです^^

  

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

▼無料メール講座登録はこちら▼

▼無料メール講座登録はこちら▼

0才から6才のわが子の問題行動の解決策無料PDFテキスト

""

6才から12才のわが子の問題行動の解決策無料PDFテキスト

""

【無料】わが子の才能発掘ワークブック

“”