元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

グレーゾーンだからこそ抱えてしまう不登校の原因がある

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチの浅野みやです^^

 

お子さんの夏休みがもう終わったかたも
もうすぐ終わるかたも
今度は自分への夏休みの計画立てましたか?

夏休みとまではいかなくても
どうかご褒美は自分にあげてくださいね^^

 

私のFacebookでも紹介したのですが、
今、埼玉の春日部駅に貼られている
10枚のポスターが話題だそうです。

 

オイシックスという食品の宅配の会社が製作したものなのですが、
そこには、クレヨンしんちゃんのイラストと一緒に
こんなキャッチコピーが書かれているそうです。


***********************************

「かあちゃん、楽しい夏休みをありがとう」

「かあちゃんの夏休みはいつなんだろう」

「かあちゃんがもっと楽しく過ごせたら夏休みはもっと楽しい」

**************************************

 

そして、オイシックスからのメッセージの最後には、

「お母さん。夏休み、お疲れ様でした。」

の言葉があるそうです。

 

うー(T-T)
泣きそうになりますよね。

なかなかわが子からは言ってはもらえない言葉だけど、
改めて素直には言ってはくれないけれど、
でも「ありがとう」の気持ちは
子ども達はきっと感じているんじゃないかと私は思います。

 

「かあちゃんの夏休みだってもちろんちゃんとあるよ〜。」
「内緒だけどご褒美はちゃんとあげてるよ〜。」

心の中でもいいので笑顔で返事ができる
そんな自分でいられることを
お母さんも忘れずにして行きたいですね^^

 

* * * * * * * * * *

 

さて、前回、今の時期辛いのは
子どもだけじゃなくお母さんも同じ
ということをお伝えしました。

 

「学校に行かない」
「行きたくない」

そう言って苦しそうなわが子を前に、
不安や罪悪感や周りからのプレッシャーや
いろんなものに責められて悩んでいるお母さん。

 

まず先にやるのは、
お母さん自身の気持ちに目を向けること。
気持ちを吐き出して自分を取り戻すこと。

その後で、お子さんの悩みの
原因を知ることだとお伝えしました。

 

そして、もしあなたが、今
感情やプレッシャーに振り回されることから一歩抜け出して
わが子の不登校の原因を知る段階に進んでいたら、

今日はそんなあなたの応援になるように、
発達障害やグレーゾーンのお子さんの
不登校の原因と対応
について
お伝えしようと思います。

 

発達障害やグレーゾーンの特性を抱えるお子さんの場合の
「学校に行きたくない」の裏になる悩みは、
発達障害ではないお子さんに比べると
とても複雑だと私は感じています。

 

学校に行きたくない理由が、
「勉強がわからない」
「友達ができない」
「いじめられるから」など、

子ども本人の話や周りの情報からわかって、
じゃあそれらの問題を解決しようといろんな対応をしてみます。

 

でもその多くは、なかなかうまく行かないことがあります。

 

例えば、

「勉強がわからないから学校にいきたくない」

というわが子に、

「じゃあ、先生に、勉強をわかりやすく教えてもらえるように
配慮をお願いしてやってもらう」
と考えて
対応を始めてみたとします。

 

それで子どもは安心できて
また最初は学校に行き始めるかもしれませんが、

しばらくすると、
「やっぱりもう学校には行かない」
また行かなくなってしまったり、
学校から逃げて帰ってきてしまうというケースも実は多くあります。

 

どうしてなのか?

それは、

発達障害やグレーゾーンのお子さんが
学校に行きたくない原因には、
勉強のやり方や教え方などの対応の仕方を変えるだけでは解決しない
とても複雑な原因がたくさんあるからです。

 

勉強がわからない悩みのウラには、
もしかしたらこんな問題がいっぱい隠れているかもしれません。


・書くことが苦手

・読むことが苦手
・覚えることが苦手
・授業を集中して聞くことが辛い
・音や掲示物が気になってしまう
・先生の話が早くて聞き取れない
・一度に二つのことを同時にできない
・大勢の中にいると不安になる
・ずっと気を使っていなきゃならない
・緊張で勉強どころじゃない
・やらされることが辛い
・光が眩しい
・音がうるさい
・自分のペースが乱されて辛い
・自分の安心できるスペースがない
・朝起きることがとても辛い

などなど。

 

つまり、

子ども本人が抱える発達の特性による原因と
それによって生じてしまういろんな問題やストレスが
何重にも重なっていたりするので、
一つ問題が解決できても違う問題が出てきてしまうのだと
私は思います。

 

そして、

それらの子ども自身の発達の特性による悩みに加えて、
学校という環境そのものが
子どもたちにとって合わないことが多すぎること。

ここがさらに大きな原因になっているからです。

 

学校は当然のことながら勉強ができるできないを求める環境です。

集団生活が当たり前の場所です。
 

求められることも多く、活動も時間もとても複雑で忙しい。

 

私は、発達障害の診断がすでにあったり
診断はないが傾向があり、
不登校になっているお子さんを持つ
お母さんたちをサポートしていますが、
お母さんたちに私は正直に次のようにお伝えしています。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

お子さんが学校に行くことは、
私たちの想像以上にお子さんにとって苦痛なことです。

 

発達障害の子が
「学校に行きたくない」
と言うのはあって当たり前。

そう考えた方がいいくらい
お子さんにとってはものすごく大変なことなんです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

だから、

お母さん一人で解決するには
ものすごく大変な問題なのです。

 

発達障害やグレーゾーンのお子さんの不登校の悩みは、
専門家の力を借りることが本当に必要だと私は思います。


発達障害やグレーゾーンの
お子さんの不登校の原因の多くは

「苦しさから逃げるため」

だと私は思います。

 

もうこれ以上傷つきたくない。
もう苦しみたくない。

自分を守るために子どもは不登校を選んでいる
ということです。

 

こう書くと、
我慢が足りないとかわがままに育っているからとか
言う人もいるかもしれません。

 

そのような方に私は言いたいのですが、

わがままとか我慢が足りないとか
子ども本人の苦しさはそんなことで片付けられるほど
軽いもんじゃないんです。

 

残念ながら私たちは、子ども本人にはなれないので
彼らの辛さを全て体感できません。

彼らの辛さや気持ちを想像するしかなくて、
全部をわかってあげることには限界があります。

 

だけど、

本気で想像して子ども本人の気持ちになって考えてみることは
大人の私たちにはできます。

びっしりと書かれた読みにくい文字を
スラスラ読めとみんなの前で言われたら。

いろんな音が耳に入ってきて先生の声が聞こえにくくて
一日必死に集中し続けたら。

自分のペースが突然乱されて
わけも分からず怒られることが毎日あったら。

 

もし私が、このような会社に
毎日行かなければならなかったら
正直、私は朝から憂鬱になって早く転職しようと考えると思います。

 

大人なら転職もできますが
子どもは自分で転校は決められません。


「学校に行きたくない」
やっとの思いでお母さんに言って
自分をまず守ることで精一杯です。


もし、お子さんが

「学校に行きたくない」と言っていたら、

お子さんの発達の特性の
どんなことがその原因になっていて、
学校の環境とどのように合わなくて、
何がお子さんにとっての苦痛になっているのかを

詳しく知ってみてください。

 

お子さんの特性から、学校でのお子さんの姿を想像して
苦痛になっていそうな場面を考えてみてください。

 

もしお子さんが教えてくれそうなら、
その想像したことを確認してみるといいと思います。

 

学校の様子は先生に聞いて情報を集めてみてください。

 

わが子の不登校の原因について
わが子の特性から考えてみたが本当にそうなのか確かめたい。

そしてどんな対応がわが子の場合はいいのか知りたい。

このような相談も今回の個別相談では受けます。

詳しく聞かせてください^^


個別相談の詳細はこちらです↓
http://niko-pika.net/?page_id=7851

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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