元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

自己肯定感にとらわれなくなったヒントは「境界線」でした

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチ浅野みやです^^

 

先日お送りしたメールで、
小学生のグレーゾーンのお子さんのママFさんが、

「自分を否定してしまい傷ついてしんどくて仕方ないんです」

という状態から、

自分を否定することがなくなり、
「私がご機嫌であることが大切だと感じています!」
という状態になったことをご紹介しました。

 

Fさんのお子さんは小学4年生。
 

小さい頃から過敏が強く、
家に帰ると疲れもあって癇癪が多くなってしまうお子さん。

 

嫌なことや上手くいかないことがある度に

「全部お母さんのせい!」
「お母さんなんて嫌い!」

物を投げたり、お母さんを叩いたり
相手にきつい言葉であたったりしてしまい、
それが毎日という状態でした。

 

Fさんはいつも

「私のせいでうまくいかない」
「こんなダメなお母さんでごめんね」
「私は母親として全然何もできていない」

自分を繰り返し責めていました。

 

Fさんが継続サポートの中で
私と一緒に今もやっていることは
実はそんなに難しくも複雑でもありません。

 

とてもシンプルで、やってみると簡単なことでした。

 

Fさんはとても素直にそれをやってみました。

そして、以前はFさんの中にはなかった
自分を大事にすることができるようになりました。

 

自己肯定感にとらわれず、
「この自分、この子でいい」と思えるようになったFさんでした。

 

Fさんは私のサポートの中で何を手に入れたと思いますか?

・自己肯定感の高め方を知った?
・自分を大事にするスキルを学んだ?
・傷ついても立ち直るワザを手にした?

どれも惜しいですが違います。

 

答えはもっと本当にシンプルなこと。

 

それは、

「自分と子どもは別の人間だと心から思えるようになった」

ことでした。

 

そもそも、自分のお腹から生まれてきたとしても
子どもは子どもであって、自分と同じではないです。

 

「自分と子どもは別の人間。それぞれに意思と人生がある。」

 

Fさんはこのように思えたことで、
それまでできていなかった
自分と子どもの間に【境界線】を引く
ということができるようになりました。

 

境界線が弾けるようになってから、
Fさんは次のように気持ちや考えが変わっていきました。

 

************************************


過敏が強く、発達のアンバランスもあって
癇癪も起きやすいわが子。

子どもの困っていることは母親の自分のせいではなく、
困ってしまう原因があるということなんだ。

 

子ども自身も母親の自分が本当に嫌いだから
叩いたり攻撃したりしているんじゃない。

 

「どうしたらいいかわからないの!」
その気持ちを知ってほしくてこの子は一生懸命訴えているんだ。

 

子どもの気持ちを全部理解できないのは仕方ない。

別の人間であり感じ方も考え方も違うのだから
わからないことだってあり、
親だからって全部をわかってあげることはできないから。

 

でも、全部じゃなくても、
自分が経験したことの中から子どもの気持ちを
わかってあげることならできる。


・宿題が嫌な気持ち。

・友達に気を使って疲れる気持ち。
・一人になりたい気持ち。
・うまく気持ちを言えないイライラも。

それをそのまま子どもの話を聞いて子どもに伝えてあげればいい。 

 

自分と子どもはそれぞれが尊重される存在。
それぞれがうんと大事な存在

子どもだけを大事にするんじゃなくて
母親の自分のことも大事にしていい。


子どもの攻撃を全部受け止めて
我慢しなくていい。

母親だって辛い時は逃げていい。
嫌な時は嫌と伝えていい。
自分で自分を傷つけなくていい。
自分の気持ちに素直になっていい。
休みたい時は休んでいい。

そして、そうする自分を自分で「ダメ」と否定しなくていい。


**************************************

 

境界線を引けたことで、
Fさんは子どもに振り回されることも
自分で自分を傷つけることもなくなっていきました^^

 

今彼女は、学びたいことを積極的に学びに行き、
好きだったヨガをまたやってみたり、
疲れたらゆっくり休んで自分を大事にしながら
お子さんを応援しています。

 

先月の個別セッションでは、こんな話が出ました。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「私は好きなことをやりたいからお母さんは何も言わないで。」

夏休みの自由研究について
私にそう言って自分で決めてやっていました。

初めは「お茶の泡の研究をする!」と言って観察し始め、
まとめることが面倒になると
次は「塩の結晶を作る」と言って作って。

作業に満足すると次はお友達と工作を一緒に作って
それを学校に出していました。

 

この子は好きなことがはっきりしていて好奇心もいっぱい。

「私は何も言わなくていいんだな。
この子を見守って応援していこう」

改めて思いました^^

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

前だったら、
子どもに何か言ってしまったり、
子どももお母さんに当たって関係が悪くなっていたFさん。

境界線を引けたことで
親子でご機嫌でいられる時間が増えてきています^^

 

ポイントはこの「境界線」。

 

「あ〜。やっぱりそこなんだ〜。」

こんな風に感じた方もいらっしゃるかもしれませんね^^

 

子どもと自分の間の境界線。

Fさんのように、
「自分もそれを持つことができたら…」と思って、
いろいろやっているお母さんもいらっしゃるかもしれません。

 

「子どもも自分もそれぞれでOK!それぞれが大事!」

そう思えるようになれたら嬉しいですよね^^

 

「どうすればそうなれるの?」
「何かヒントを知りたい!」
「自分にもできるか聞きたい」

もしそのように思われて、

「自分と同じように発達障害やグレーゾーン、不登校の
子どもを育てているお母さんの話から
自分に置き換えられるヒントをもらいたいな」

という方は、ぜひグループセッションにお越しください。

 

6月以来、開催をお休みしていましたグループセッションですが、
11月に開催できるように
ただいまスケジュールを調整しています。

 

今回は東京、名古屋、zoomで5名ずつ募集できそうです!

 

詳しいお知らせまでもうしばらくお待ちくださいね^^

 

* * * * * * * * * *

台風19号で被災した地域に何かしたいと
思われている方が
いらっしゃいましたら、
クラウドファウンディングや義援金という方法での応援ができます!

私もクラウドファウンディングで
応援をさせていただきました。

興味がありましたらぜひチェックしてみてください^^

↓↓↓↓↓

台風19号による災害の支援プロジェクト(10月30日まで)
https://www.makuake.com/project/donation-typhoon19/

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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