元特別支援学校教員の発達障害の子育て専門相談

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発達の悩みをママのやりたいことで幸せにかえるコーチング

「お母さん、今頑張らせてください」の言葉に引っ張られていませんか?

こんにちは。

発達の悩みをママのやりたいことで
幸せに変えるコーチ浅野みやです^^

 

また新しい週が始まりましたね。

今日から給食が始まるとか
6時間授業になるとか
そんなお子さんもいるかもしれません。
 


暑さも重なって、
子ども達、
まだまだ
この日々のリズムに慣れない中、
本当に頑張っていると思います。


朝起きるのがつらい子、

宿題に向き合えない子、
夜寝つきが悪い子、
過敏やチックが強くなっている子、
たくさんいるんじゃないかと思います。

泣いたり怒ったりして
困って混乱している気持ちをお家で出せていたら、
まずはそれが心を健康に保とうとしている証拠です。


どうか今はいつもよりもさらに丁寧に

お子さんの気持ちを受け止めて
話をゆっくり聞ける時でいいので聞いてあげてくださいね。

指示やアドバイスは要りません。

「そっか。そうなんだね。」
「それはつらいね。」
「話してくれてありがとう。」
「大丈夫だよ。ママはミカタだよ。」

繰り返し話してあげてくださいね。

子どもに対してアドバイスをして頑張らせるのではなく、
まずは先生に話を聞いて
子どもが話していることの背景や詳しい事実の確認をしてください。

今、私の元には、
この2週間ほどで普段の倍の相談メールが来ています。


予想と覚悟はしていましたが、
それでも私の想像以上に子ども達もママ達も
休校が明けてのたくさんの問題に向き合わされています。

その悩みの原因の大半は、

「学校の環境や先生のやり方と子どもの力量の大きなズレ」

にあると感じます。

まだ子どものことを詳しく分かっていないにもかかわらず、
学習の遅れを取り戻そうと焦って多くを子どもに求めすぎる
学校の指導体制や先生の対応。


ここに問題が起きていると
ママ達の話から感じます。

あるお母さんからは、
個別相談でこんな話がありました。


*******************************

朝起きるのが辛いうちの子は、
学校が始まってから不安を口に出すことが増え、

「午前中の登校が始まったら
僕、学校行けなくなるかもしれない…」

夜そう言っては泣いて眠れずますます朝つらそうです。


今は午後の3時間の登校ですが、

来週から午前の方になるので担任の先生に相談してみました。


すると、

「今が大事な時なので、
起こして頑張って連れて来てください」


そんな風に言われ、
親の自分もどうすればいいのか焦っています。

*************************************

これは、不登校気味の
中学生のお子さんのママさんの話ですが、
どう考えても担任のこの話は
このママとお子さんのことを
心から考えた上でのものとは私には思えません。

「休まれちゃ困る。
起こして連れてくれば大丈夫だから。
とにかく今は頑張りなさい。」

そんな先生の心の声が聞こえて来るようですね。

 

それから、
小学校の支援級に通うお子さんのママからは、
こんなメールが届きました。


*************************************

先生達も子ども達が疲れていることを
分かってはいるようですが、

「とにかく今頑張って!」
という感じと、
「休校分の遅れを取り戻そう!」
と焦っていらっしゃるような感じがします。

先週は、うちの子が、朝なかなか教室に入れない時、
知的の支援級の先生に
「幼稚園ではお母さんと離れて1人でできたでしょ!」
とか、
「勉強しない人は幼稚園に戻ってください!」
と言われたらしく、
その日は本人もショックで家で泣いてました。

子どもの担任にはそれを伝えたのですが…。


子どもは抵抗できないですし、

この言葉もきついですよね。


だからこそ、私が味方になって

この子を守ってあげようと思います!


せめてわが子には、
できるところからで大丈夫だし、
もうできてる事に自信を持たせてあげたいと思います。

*********************************

このママの場合も、
先生は子どものことを心から考えて
対応しているとは言い難いですよね。


もちろんこのような先生ばかりではありません。

今の子ども達の状況と気持ちをしっかり考えた上で、
丁寧に暖かく配慮を考え
すでに実行してくださっている先生の話もママ達から聞いています。

ただ残念ながら、それは一握りという感じがやはりします。

 

でも、、、

「今頑張らせてください。」
「休まないで来ることが大事です。」
「お母さんもふんばりどきです。」

こんな風に先生から言われたら、

「そうなんだ。頑張らせなきゃいけないんだ。
言われた通りやらせなきゃいけないんだ。」

と、思ってしまいませんか?


先生が言うことだから
そうするのがいいんじゃないかと
感じてしまいませんか?

先生の言葉は、
お母さんの子育てのペースを乱す
強い魔術のようなものじゃないかと私は考えています。

先生はそんなつもりで言っていなくても、
どうしても強い影響を与えてしまいます。


そこには、

先生には逆らってはいけない。
先生から言われたことは絶対。
先生の言うことは聞くべき。

私たち自身も学生時代に何度も聞いて感じて来た
このような価値観があって、
それが知らないうちにママ達の心に深く染み込んでいるために、
無意識に「従わなきゃ」と思ってしまうからです。

これって改めて考えると
すごく怖いことだなと思いますよね。


でも、もう私たちは学生じゃありません。

一人の大人でありお母さんです。

学校の先生は、
子どもの発達を応援するという私たちと同じ思いを持った
対等な立場にいる存在です。


先生の言うことに
”従わなきゃいけない”
なんてことは
もうありません。

先生の言葉は一つの情報としてまずは聞いてみる。

それに共感し同じ気持ちであれば
先生の言うことをやってみればいいと思います。

しかし、

先生の言っていることがどうしても共感できず納得いかない。

先生よりも子どものことをよく知っている母親として、
先生の言っていることはわが子に合うとは思えない。


そう感じるのであれば、
先生の言う通りにする必要はありません。


あなたの考えや
子どもに合うやり方を先生に説明し、
協力してほしい気持ちを素直に伝えることが大事だと思います。

先生は敵ではありませんし、
100%完璧な人間でもありません。


むしろ学校が始まって間もない今、

先生達は手探りでお子さんの対応の仕方を
模索している最中だと思います。

先生よりも母親であるあなたの方が
何倍も何十倍もお子さんのことを知っています。


だから自信を持って

「こうするとこの子はできます」を先生に伝えてくださいね^^

「言われた通りにしなきゃ」
「先生の言うことに従わなきゃ」

この縛りが強いという人は特に注意して、
先生の言葉の魔術にかからないように
時にはバリアを張りながらお子さんを応援していきましょう。

先生も活用次第!

理解があり力になってくれる先生はどんどんミカタにつけて
上手に活用させていただきながら、
子育てしてけたらと思います^^

 

プロフィール

浅野 美弥
浅野 美弥
元特別支援学校教員。
プレシャス・マミー認定コーチ。
2 人の男の子のママ。

日本福祉大学を卒業後、特別支援学校に10年勤務。

これまで15年以上、障害のあるお子さんを支援。

のべ1200人以上の子どもと関わり、

障害の中でも特に発達障害のある子どもに関わる。



教員を退職後、初めての育児に悩み、
育児ノイローゼのような状態になる。

その時出会ったコーチングセッションが
人生を変える大きなきっかけとなる。

コーチングを学び子育てを変えたい仲間と
サークルを作り活動開始。

その後自身もコーチの資格を取得し子育てコーチとなる。

専門知識と経験を活かし、
障害のある子どもを持つお母さん専門の
チャイルドジニアスコーチングを作り、
個別相談とコーチングレッスンを提供。


個別相談は300件を超え、
のべ500人以上の
発達障害のお子さんを育てる
お母さんをサポートしている。

浅野美弥Facebook
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